バレエダンサーを目指す3人の少年のドキュメンタリー。
思春期という多感な時期に人生を懸けて何かに打ち込むことの熱意が、危うくもあり眩しくもあり美しかった。
若くしてそれほどまでにやりたいことがある…
ドキュメンタリー
ノルウェーのオスロ、バレエ男子の3人の少年、ルーカス、トルゲール、シーヴェルト。
彼らの12歳〜16歳の4年間を追ったドキュメンタリー。
ルーカスがイギリスのロイヤルバレエ学校…
日本でいう小中高生時代に、スポーツに限らず何かに打ち込むことはすばらしい。学生時の限られた時間を何に投資するか。学生である時にはその貴重さに気づいていないのがもどかしい。「バレエボーイ」たちの費やし…
>>続きを読む男性バレエダンサーはどんなレッスン内容なんだろう?スクールに通ってからバレエ団に入るまでは?という疑問を、仕事かバレエかの瀬戸際で悩みながらそれぞれの未来を行く3人のバレエダンサーのドキュメンタリー…
>>続きを読むダンサーは体をボロボロにしながら踊るというのが印象的でした。
若くて体力もあるうちから、自分の体がちょっとずつ蝕まれてる感覚ってあるんだ…
とも思ったし、それでも踊りたいんだ…
とも思った。
頑…
男性バレエというものに関心を持ったことすらならなかった。
こんなにカッコいいものなんですね。
ドキュメンタリーだから年頃の男の子たちの空気感やノリがしっかり出せてたと思うし、それがいい塩梅だったの…