Pianoforte
2021年のショパン国際ピアノコンクールの
出場者のうち6名を取り上げた
ドキュメンタリ。
ピアノが選べることに驚き。
日本のピアノもあって更に驚き。
用意された1台のピアノを弾くものだと
思い込…
前回大会ファイナリストの最推し、アレクサンダー・ガジェヴがまあまあ出てくる私得映画だった笑。
商業ベースに乗っていくための登竜門であって(実際この映画もその部分に一役買っているし映画の冒頭から察す…
それぞれのキャラクターの掘り具合や登場人物間のグラデーションの付け方が絶妙。
「どんな人でもこの中の誰かしらには感情移入するであろう」っていうレンジの広さがちゃんと担保されてる。
エモーショナルな…
いいんだけど、ちょっと映画的脚色多くてドキュメンタリー感が薄いのがマイナス点。
そして完全に余談だがロシア人ピアニストのエヴァ・ゲヴォルギヤンとピアノの先生は、ジョン・ウィックシリーズのルスカ・ロマ…
世界中で愛される楽器、ピアノ。
鍵盤を押せば音が鳴るというシンプルな構造は、音楽への入り口として多くの人を惹きつける。しかし、その奥には果てしない深淵が広がる。
正しい音を出すことは、ほんの始ま…
Chopin(1810-1849)
《Polonaise no.6 As-Dur Op.53》《Concerto pour piano et orchestre no.1 e-moll Op.11》…
色々なコンクールへの向き合い方があって出場者それぞれのキャラクターが面白かった
ショパンコンクールに俄然興味が湧いてきた
自分だったらこんな状況で体調が悪くなるだけじゃ絶対にすまない、気が狂ってお…
2021年第18回ショパンコンクールの舞台裏ドキュメンタリー。
若者たちの緊張と感情の揺れに、
観ているこっちも緊張した。
プレッシャーに耐えかねて直前に棄権してしまうコンテスタントも。
あれほどナ…
ピアノとギターはその裾野の広さの一方で頂の高さの凄まじさもある人類が作り出した楽器の最高傑作だと思います。
そんなピアノのコンクールに出場する若者のドキュメンタリー。
「蜜蜂と遠雷」を読んでからピア…
こりゃ面白かったな。
戦慄!ピアノ旋律合戦の開幕だい!
舞台はワルシャワ。新進気鋭のツワモノピアニストたちが、ショパン国際ピアノコンクール、略してショパコンに集結!参加者は最初80人?とかだったけ…
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