登場人物の感情やもどかしい現状が生々しくリアルに描かれていると思った。特に50年台のラストシーンは目を背けずにはいられなかった。観る人によってはトラウマになると思う。私もいまだに情景が脳裏に焼き付い…
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中絶を題材とした、異なる場所と時代に生きる3人の女性達の葛藤や決断について描いたオムニバス形式の作品。
中絶が題材になっている事もあって、一つ一つのストーリーがとても重く、精神的にしんどく…
中絶を巡るアメリカの歴史を辿るオムニバス映画。pro-life的法制定が戻りつつある2020年代においても見返されるべき作品。ムーアに施術する50年代の違法中絶人が恐ろしい。医療器具の冷たい触感。『…
>>続きを読む1952年→1974年→1996年
それぞれの年代のアメリカでの望まない妊娠、中絶問題。50年代では戦争未亡人のデミムーアが、70年代では子沢山でやりたい仕事ができないシシースペイセクが、90年代で…
過去鑑賞。しかもVHSで…!
これテーマ的にすごい映画だった。
DVD化しないのかな〜
1-3話までのオムニバス式で全て中絶と出産がテーマ。
この映画で、アメリカで中絶が許されていない時代があ…
かこきろく
中絶の問題とフェミニズムの繋がりって日本にいると最初はしっくりこないけど、これは良い教育映画になるとおもった。
各時代それぞれに妊娠する人の人生があって、そこに法律であれ社会であれ「男…
2022年の中間選挙で上院を民主党が支配下に置くことが確定した11月13日にこの映画を思い出してレビューを書いています。
11月15日にトランプがなにを言うか、それは今はわからない。しかし今回の選…
ゼミで鑑賞。
1人目の女性の章が一番刺激的。常に想像しうる最悪を踏んでいく。
自分で中絶するために長いかぎ針を子宮に突き立てるシーンで息が詰まり脂汗が止まらなかった。動いてもないのに酸欠になって、焦…