リトル・ボーイ 小さなボクと戦争の作品情報・感想・評価

リトル・ボーイ 小さなボクと戦争2014年製作の映画)

Little Boy

上映日:2016年08月27日

製作国:

上映時間:106分

ジャンル:

3.8

あらすじ

第二次世界大戦下、アメリカ西海岸の小さな町。8歳の少年ペッパーは町の誰よりも背が低く“リトル・ボーイ”とからかわれていた。数少ない楽しみは、唯一の“相棒”である父親との空想ごっこと、父親の大好きな奇術を一緒に見ること。兄のロンドンが徴兵されることを除いて、平穏な日々は続くと思っていた。だが、ロンドンは徴兵検査に引っかかり、代わりに父親が戦場に駆り出されることに―。心の支えである父親の不在に絶望す…

第二次世界大戦下、アメリカ西海岸の小さな町。8歳の少年ペッパーは町の誰よりも背が低く“リトル・ボーイ”とからかわれていた。数少ない楽しみは、唯一の“相棒”である父親との空想ごっこと、父親の大好きな奇術を一緒に見ること。兄のロンドンが徴兵されることを除いて、平穏な日々は続くと思っていた。だが、ロンドンは徴兵検査に引っかかり、代わりに父親が戦場に駆り出されることに―。心の支えである父親の不在に絶望するペッパーだったが、何とかして戦場から父親を呼び戻そうと司祭に助けを求め、すべて達成すれば願いが叶うというリストを授けられる。いちばんの難題である街のはずれ者の日本人との交流に、反発しながらもだんだんと心を通わせていき、ペッパーの“父親奪還大作戦”が始まった。

『リトル・ボーイ 小さなボクと戦争』に投稿された感想・評価

まぁ
2.6
う~ん、ストーリーも演出もあまり好みではなかったです。
周りは泣いてる方もいたみたいなので、刺さる人には刺さるのかも。
ゆず
4.5
このレビューはネタバレを含みます

アメリカ側からの戦争を扱った作品を初めて見たので興味深かったです。無知だったなので戦局が有利になるほど捕虜が不利になるのか…とか色々学びました。

自分も人を憎むのではなく立場に関わらず人を愛するこ…

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パパと...一緒に...反日...

内容はキリスト教やら戦争賛美などといった、ひどく思想が右に偏った映画。登場する日本人もめっちゃステレオタイプだし。やけに感動話に仕上げるあたりはかなりやばい。そ…

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色々とオチがついていてよくできた脚本でした。アメリカが舞台だが、画面の色合いがどことなくメキシコ風。なんとなく『オウエンのために祈りを』を思い出す。
kuma
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'16'10_02-024-0024
ヒューマントラストシネマ有楽町

薄っぺらな頭のわるい感動ポルノ
さいしょ、向こうに山が見えるアメリカの海辺の街。子役の芝居。これは面白いかもしれないとみ始め、だんだんぼろが出てきて、あきれた。『リトルボーイ』は子供のあだ名。脚本が…

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R
4.3
お母さん、お兄ちゃん、主人公の子
3人の演技が素晴らしいと印象的

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