夏休みのレモネードの作品情報・感想・評価

「夏休みのレモネード」に投稿された感想・評価

『このままではあなたは地獄に行ってしまうでしょう』シスターにそう告げられた8歳のピート。友達になったばかりのダニーを巻き込み「天国」に行くために考え出した夏休みの大冒険。


ユダヤ教とカトリックという異宗教間の葛藤を子供目線で軽やかに越えてゆく脚本が素晴らしく、登場する人物もしっかりと肉付けされていてそれぞれに深みがあり観ていて飽きない。重ためのテーマではあるけれどそこに絡むのは純真無垢な子供たちとその子らを想う大人たちであるということ。


信じる心の大切さとそれを共有しない出来ない他者との距離感について改めて深く考える機会になりました。



清涼感たっぷりのタイトル、可愛いいが過ぎる小洒落たパケ写(ザラザラの画質の質感が個人的には◎)←これらに釣られ沢山の人が騙されて観てしまうことをつい願ってしまうそんな作品。

『思ってた感じとは違ったけど、良作やで』
ねむみ

ねむみの感想・評価

3.8
宗教とは?違いとは?子供の眼差しから考えさせられる感動の映画です。
2回観たけど…この映画を観れば宗教戦争が、なくなるんでは、ないかと思える名作♪
TOWA

TOWAの感想・評価

3.8
大学の授業のレポートを書くためにたまたま選んで見た作品だったけど、思いがけず素敵な映画に出会うことができてびっくり。
改宗や死後の考え方など宗教について学ぶことができただけでなく、2人の少年の絆・友情にジーンときました。

🎬ランクA
🧡2021/173

---
🔖ダニーは"天国"にいるよ
lemmon

lemmonの感想・評価

3.8
カトリックとユダヤ。
それぞれの家庭の7歳と8歳の子供。
片方は白血病。

カトリックの子供は白血病のユダヤの子供を天国に導けるように頑張るわけだ。


物語だけ追うとベタベタしてそうだが、本作は互いの親のシーンにも時間を割かれていて、そっちの方が興味をそそられた。
特に頑固親父のカトリック側のエイダンクインが良い。
前半こそ高圧的で嫌だったけど、ラストに向けて、まあこういう人は怖い反面、懐が広い。
この親父、主人公のほかに長男もいるのだが、2人に対して厳しい反面で浮き上がる優しさが後半感じられて、じんわりきてしまった。エイダンの暴走を受け止める妻のボニーハントもとっても素敵だった。


子役たちにひたすらお涙頂戴の演技をさせたりとか、強引な演出もなく、悲しい物語ではあるのだけれど、見終わって爽やかな気持ちになれた。


素敵な作品でした!
つん

つんの感想・評価

3.9
20代の頃にこの物語に出会って、信仰というものについて深く考えるきっかけとなった。
それから、定期的に小説を読み返したり、映画を見直したりしてきて、ここ何年か観ていなかったので久しぶりに観た。

もうおばあちゃんだから涙腺が大変。
最初に「夏休みのレモネード」を知った時より、身近な死も体験したし、自分がより近付いている実感もあるので、ある意味ガイドのような役割を感じたりもした。

主人公が純粋無垢で、シンプルに答えを出してくれるのだけど、それはとても深く、真実だと思う。

また観る機会があると思う。
shin

shinの感想・評価

4.7
ピートとダニー、純粋すぎて感動した
親父含めて家族も登場人物全員素敵だった
夏休みの過ごし方をシスターに1番心配されてたピートだけど夏休みで誰よりも成長したんじゃないかな
日本に産まれて宗教とは馴染みがなく生きてきたけど
今まで観てきたどの映画よりも、どの教科書よりも信仰する人の気持ちを学べた気がする
最後のピートの信仰は絶対間違ってないしいつか向こうでまた会えるはず

ピート役のアディエル・スタインはインスタだけ見付けれたけど元気そう
めちゃくちゃ老けてた笑

ダニー役のマイク・ワインバーグはホームアローン4で主演してるけどマイケル・ワインバーグのスペル違いでキャスト登録されてるのでFilmarksの関連作品に出てこない…
そのホームアローン4が酷評されたあとほぼ演技活動はせず今はほぼ引退状態らしい
大人になった演技みてみたかった
TAKA

TAKAの感想・評価

3.5
宗教の違う病気の友だちを天国へ行かせてあげたい。そのためにどうすれば良いかと一生懸命考えるピート。まだ8歳とかでそんなこと考えるなんてなんかすごい。
yuka

yukaの感想・評価

3.6
ともだちに長生きしてほしいのも、さいごは天国に行ってほしいのも、宗教とか関係なくなってて、そもそも宗教ってなんのためにあるんだっけ、って思っちゃった。
そして子どもってなんて純粋で尊い生き物なんだろう。大人がみんな通る道と思うとみんないとおしく思える。🥲
>|

あなたにおすすめの記事