おすすめ度★★★☆☆
(興味があるなら観てほしい)
収蔵品の完成を目指す、
アイスランドの博物館の館長と
最後の1本の寄贈を名乗り出た
男性ドナーの姿を追った
ドキュメンタリー作品。
牛の男性器をプレゼントされた事で
男性器コレクターとして目覚めた
館長であったが、法律の壁により
入手が出来ないものがあった。
ヒトの男性器である。
ドナーとして同意があれば入手できる。
ドナーとして名乗りを上げたのは4名。
特に以下の2人が有力な寄贈元だった。
①アイスランド人の冒険家、アラソン
・現在93歳、死後に寄贈したい。
・300人以上と寝たプレイボーイ
②アメリカ人の男性、トム
・60歳だが、生きてるうちに寄贈したい。
・でかい。
アラソンには問題があった。
加齢により縮んでおり、みっともない状態では
展示して欲しくないと悩んでいる。
トムに有利に働くか…と思われたが
トムは自分の男性器にエルモという名前を付け
エルモ用の展示方法や展示用ケースについて
やたらと注文をつけてくる。
さらにエルモにコスプレをさせ、
写真をメールで送り付けてくるw
…彼氏にしたらめんどくさい男の典型例😦
さて、最後の1本として収蔵されるのは…?
ちなみにこの博物館は現在は首都レイキャビクに
移転されて観光客で賑わっているんだとか。
エルフやトロールの男性器も収蔵されている
…けど、目に見えない存在だから透明らしい😄
この作品を見て、帝政ロシアの怪僧
ラスプーチンのチンの話を思い出しました。
暗殺後に切り取られ、サンクトペテルブルクの
博物館でホルマリン漬けで展示中😶
大きさ30センチ以上で、
実はナマコじゃないか?という説もあったとかw
累計視聴回数:1回