ギーズ公の暗殺の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ギーズ公の暗殺』に投稿された感想・評価

3.1
今年483本目

音にそっての映画

タイトル通りギーズ公が暗殺されるお話

舞台の1部を見ている感じ
mom
3.5
なるほど。
物語に沿ったスコア(楽曲)がつくようになったのね。
シーンに合わせた曲が流れるのは観ていて気分も高揚するし、展開にメリハリがついて面白くなる。
こうやって映画音楽が作られていったのか。
1.5

世界初の映画音楽ということ。内容がよく分からない。タイトルの通りギーズ公らしきと思われる人がころされる。映画というより、やっぱり舞台のワンシーン。ストーリー性や演出でいうとこれ以前の他の作品で目を凝…

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yura
-
一部だけ。
サン=サーンスが音楽を手がけた作品~
それまでは即興で演奏されていたけど、はじめて音楽を指定した映画。=最初の映画音楽なんだって
mimi
-
この作品が無かったら映画が芸術として認められていなかった。フィルムダール社には感謝しかありません。
Sato
-

当日の技術や技法の度合い的に全くもって仕方ないのだが、18分という時間がとても長く冗長に感じてしまった。

これは全てのシーンが全身を写し切ったロングショットしかなく、観る人に伝えたい内容の焦点が定…

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暗殺する前に殺される側がまるで暗殺の計画を知っているかのようにフェイントかけるところがバカで好き なお面白くはない

フィルムダールとはいうものの、演劇をカメラで撮影したみたいな感じ。演劇との違いは…

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面白かった。途中は何やってるか分からなかった。サンサーンスの音楽。
アノ
3.3
世界初の映画音楽。
暗殺直前のドリフ展開と人の詰め方が面白い。この時代にしてはカメラ位置とカットをよく変えている。
3.5

Henri Ier de Guise(1550-88)
Henri III(1551-89)(r.1574-1589)
Saint-Saëns
《L'assassinat du duc de Gui…

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