映画を観に来ていたのに、名曲喫茶にいるような心地になり、目をつぶっては、「あ~違う違う!これは映画!」って自分に言い聞かせる、を繰り返していた。
完璧なショット。規律正しく奏でられる音楽。
人間がゼ…
一曲まるまる聞かなければそれは音楽ではない、と言いたいのかは知りませんけど、必ずすべてを聴かせてくれる。ほとんどがナレーションと演奏のみ。演奏してる様子をしばらくは見続けられたけど、最後のほうは拷問…
>>続きを読む演奏場面と資料に基づいたナレーションのみのミニマルな構成は今見ても度肝抜かれる。これでストローブ=ユイレ作品の中ではウェルメイドな方なんだから…
ストローブ=ユイレは短編で思い切りのいい、「え、そこ…
【再鑑賞】
ストローブとユイレの映画は未だに本作しか観れておりません。
そして、未だにその魅力を捉えきれておりません。
何となく、ウェス・アンダーソンのスタイルの源は、本作から着想を得ている気がし…
モノクロ、スタンダードサイズ。
ストローブ=ユイレによるヨハネ・セバスチャン・バッハの年代記。二番目の妻のモノローグが映画を進展していく。
古楽演奏家として名高いグスタフ・レオンハルトが、バッハに扮…
風変わりな伝記映画。
チェンバロの鍵盤の上下、同録故の運指と音と息遣いの美しい連動。教会の光。
ストローブ=ユイレは初鑑賞で、いずれも個人的にハマるほどは楽しめなかったが、渋谷哲也氏のトークショー…
前『ママと娼婦』を観た時も思ったんだけど、BGMではなく映像の中で流れている(体験されている)音楽を、途中でカットされていない状態でずっと聴いてると画面のこっち側に飛び出してくる印象を受けるから面白…
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