【ニューヨークの身体を見つめる】
バレエへの愛に関しては筋金入り、と語るフレデリック・ワイズマン監督が、1992年のある時期、アメリカン・バレエ・シアターにカメラを持ち込み、舞台に向け格闘するダン…
過去の鑑賞記録
フレデリック・ワイズマン『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』
https://hodie-non-cras.hatenablog.com/entry/2017/…
フレデリックワイズマン監督作
パリ・オペラ座のすべては随分前に観ていてこれも観た気になってた。
バレエダンサーって動く彫刻ですね。彼ら彼女らの肉体美ずっと観てられる、けどやはり女性の身体は美しいで…
公開時にはひっつめ髪のキレイなお姉さんがいっぱい観に来てた。その時その場所の様子をパックしているので、25年の歳月を感じるところもあったけど、ABTを取り巻く人々の様子に、時代が変わっても変わらない…
>>続きを読むこちらも悪くはないが、公演という一つのゴールがあるタイプのワイズマン作品に今ひとつ没入できず。(同じ傾向の作品として『モデル』が挙げられる)
ドキュメンタリーが現実を精緻に切り取るものであるなら、終…
ダンスとか全く興味ないんだけど、見れた....
撮るものを配置せずに、自然にそこにあるものをベストな角度から撮るというのかね....? 言語化できないけど、よい3時間だったよ。
あと全体的に汗くさそ…
『BALLET アメリカン・バレエ・シアターの世界』。細部にこそワイズマン映画の真髄があるのに、後半の前半部のピントが映写ミスのせいで合っていなかったのが悔まれる。『オペラ座~』と比較すると、これら…
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