ゆきおんなの夏の作品情報・感想・評価・動画配信

「ゆきおんなの夏」に投稿された感想・評価

ちろる

ちろるの感想・評価

3.1
ゆきの格好があまりにも、あまりにも下着で、「ちょっとあんた、そんな格好でその歩いちゃだめよ!」と注意したい。
ちなみに言うと現代のゆきおんなの設定なのにメイクがとてもギャルっぽくてなんかそれ違う感。
そういう突っ込み待ちだったら仕方ないけど、どうやらそれも違うようだ。
主役の中田クルミさんは美人さんだったのだからもっと神秘的な感じにしてあげて欲しかったな。
映像は透き通るような爽やかさが印象的で、中田さんのお顔立ちも涼しげなのでこの、うだるような暑さでサクッと観るのには良いのかもしれません。
‪人間に恋をしてしまった雪女の夏を描く短編映画。‬
‪切ない異種族恋愛モノとしては良いのだが、恋する相手がカフェ店長でこいつがわざとだか無自覚だかにウザいのが残念。まぁカフェ店長ってそんなもんか?(偏見)‬
‪雪女がいつも寝巻きみたいな格好でいるのでお父さん心配です😇‬
RandB

RandBの感想・評価

3.5
配信映画祭にて鑑賞。

喫茶店の店主に恋をしてしまった主人公。
しかし、彼女には"ある秘密"があって……。

後半の展開を踏まえると、いい感じの子と添い寝する喫茶店の店主が解せねぇ。
絶対に、こういうイケてる系20代男性が、多くの成人男性の恋のきっかけを奪っていると思う。笑
(逆恨みがすごい。多分、各々の魅力の問題だと思う。笑)

クライマックスの急展開に、若干、ギョっとしたものの、雪女という設定そのものが、ある種、比喩的で、「触れること」と「好意」の関係性が上手く演出されていたようにも思う。

<<エログロおバカメーター>>
エロ ☆×4.0
グロ ☆×0.0
バカ ☆×3.0

・エロポイント
いや、白キャミソールとショートパンツは、ちょっと、刺激が強すぎるわ。 
めちゃめちゃ、エロかったです。

・おバカポイント
「雪女」という設定が意図してか比喩的に使われているのはなんとも……。
という感じてした。
明確に雪女としての能力が使われるシーンはなかったですし、彼女の過去が明らかになるわけでもないので、あくまで例えなのかなぁと思えてしまう曖昧な描き方には、若干、モヤモヤしました。
あと、クライマックスの例のシーンは、あまりにも突然特撮のような演出になるので、ちょっと笑いそうになりました。(分かりやすくするために、あのヴィジュアルにしたのは分かるけど。笑)
QTaka

QTakaの感想・評価

3.9
すっきりとしたストレートコーヒー。
雑味は無く、香が良く伝わる。
アイスでも良し、ホットでももちろん良し。
何杯でも良し。
.
夏の陽射しの下。
歩道橋から見下ろす姿。
白く、解けてしまいそうな衣。
視線に気付く若者。
これだけで十分だった。
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ベタな恋物語をわざわざ見ようとは思わないけど。
この短編は、香も良く、のど越しもすっきりして、観やすかった。
まさに、夏の日のアイスコーヒーのように。
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配信映画祭2020にて鑑賞。
今回は、本作も含めて6本見せていただいた。
本作もそうだが、切り口の良さと、こだわりの強さ、そして仕上がりのすばらしさが光っていた。
短さ以上に、はるかに面白さが溢れていた。
監督や俳優さんの発掘場所としても楽しめた。
yukke

yukkeの感想・評価

3.2
いつも白い服のマスターとゆきの間に突然現れる、婚約者の着たブルーが印象的で効果的。
月並みだけど、いわゆる「透明感」という表現がピッタリな中田クルミの美しさは、ゆきおんなに擬える設定にもピッタリ。
ゆきが"イニシエーション・ラブ"を読んでるのは、ストーリーを考えるとド直球でアレだけど…
配信映画祭2020でなんとなくピックして観てみたけど、全体的に好感の持てる作品だったし、この企画が無いと出会うこともなかっただろうな、と。
ふっち

ふっちの感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

夢と現実の狭間が上手く表現された作品だと思う。
幻想的なシーンと居酒屋や交差点などのシーンが折り重なって、ストーリーにグッと深みが。
よく見てみると凝ったポイントが一杯あって、一見では分かりにくい所と、観た者に考える余白がある所が好きです。
これは全然おもんなかったな。びっくりした。まず雪女のディティールが描けてなさ過ぎて、全然感情移入できないまま物語が進行していく。これは言ってる人もいるが、47分なのに、長く体感時間100分超えぐらいに感じる。雪女だけにある意味観客も凍りつくように長く感じる狙いならば的を得てるが、、
なんというか特筆して言うべき言葉が特に見当たらない作品。
雪女というファンタジー要素があるのに話はバイト先のカフェと自宅アパートと行きつけの飲み屋だけで完結、「これファンタジー要素いる?」と思ってしまった。
さらにいうと上映時間47分というのもちょっと信じられない、確実に100分超えだと思っていた。

なぜこんなに長く感じたのか考えてみたが
恐らくあまりにもカットを割っていないからだと気づいた。
そこそこセリフもあるのに全然カットが割れないし、カメラも動かないので正直しんどい…。

またこれはこの作品に限らずなのだが、インディーズ映画はなぜかカットが「人人人」と画面が人だらけになりがちで余計にきつい…。
割れないなら割れないなりに、広い画面を入れるなり、物に逃げるなりして画変わりを多少は入れて欲しかった。
特筆して何も言う事のないフラットな作品だった。ただ一つ気になったのが主人公の部屋やバイト先のカフェ等がカジュアルでシンプルな舞台なのに対して、昭和かよって思わせる居酒屋が急に出てきたのは違和感バリバリだった
中田さんと籾木さんの演技見れてよかった。

籾木さんの優しさ。
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