アメリカ消防夫の生活の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アメリカ消防夫の生活』に投稿された感想・評価

1903年、アメリカ、短編、モノクロ、サイレント。

救助するシーンを内と外で撮ってる、時間軸の編集はまだ。

消防士がスロープ?降りて現場へ急行するスタイルは100年前からあったんだなあと……あと…

>>続きを読む
Winnie
3.0

1903年の作品。
当時の消防車は、お馬さんだったんだなぁー🐴としみじみ。
火事になってる家の中の人を助ける時の梯子が、全然丈夫ではないけれど、当時の生活風景がシンプルにカット割りされている。
わか…

>>続きを読む
TGK
-
前に一回授業で見た。
再編集版の後半のクロスカッティングになってる方も見た。
馬車が走ってるショット1個でよくないかと思うけど二つもいれてるのは何故なのだろうか。

カッティングエッジで学んだけど、初めてカットを「割った」映画らしい。youtubeでみた。

Life of an American Fireman 1903
https://youtu.be/p4…

>>続きを読む
3.3
内外2回も救出シーンが楽しめちゃう。
映画の犬はいつも馬を追いかける。
tq1chi
2.7

とある消防士がうたた寝から覚め、現場に急行し消火するまで。
エドウィンSポーターって意外と革命起こしてないか。
「大列車強盗」も凄いし。
これが編集で観てる人の脳内に勝手に物語を作らせる映画の魔法の…

>>続きを読む
クロスカッティングなかったけど
同じ事象を違う視点で2回見せるってかなり発明なのでは?

なぜ子供を先に助けないのか疑問抱いたが、別視点を見て納得。
後からわかる事実としておもろいと思った
け
-
📝ないもの↓
クロースアップ、並行モンタージュ、車の移動の向きの統一
2階→1階へ「穴から降りる」という動作でカットが繋がる

馬車の走る方向が統一されてる

助けるシーン、室内と室外から時間を巻き戻して同じのをもう一回見せる。まだ交互に編集するという発想は無いのか、
経過だと思われたショットが、カメラの動きによって到着へと意味を変える

あなたにおすすめの記事