団地妻 隣りのあえぎの作品情報・感想・評価・動画配信

団地妻 隣りのあえぎ2001年製作の映画)

製作国:

上映時間:70分

3.6

『団地妻 隣りのあえぎ』に投稿された感想・評価

脚本がいまおかしんじだったので観た。
やはり所々でクスリと笑わせてくる。
絶望的な事をサラッと言うの良い。
本気で鼻を折りに来てるキスの仕方𐤔 𐤔
さすがは独特のオチの付け方だなぁ…

2022/0…

>>続きを読む
明らかに東京物語な構図あったしやっぱサトウトシキ小津すきなんやなって。脚本いまおかしんじ、助監督に堀禎一。40分くらいの佐々木ユメカと夫がセックスする隣の部屋での中川真緒の横臥ショットが素晴らしい。

サトウトシキ作品だが、脚本は小林政広ではなく、今岡信治。小林のような細部への拘りはないが、その分、底は浅いが、話のテンポは早い。夫の腰痛でセックスレス。欲求不満を隣室のあえぐ声で自慰する妻。それをお…

>>続きを読む
imapon
4.2

「空き部屋」
団地の二組の夫婦。
かつて競技ダンス・パートナーとして同じ夢を追いかけた夫婦(伊藤猛・中川真緒)も倦怠期。さらに亭主が腰痛持ちであちらの方も中途半端。妻が団地の空き部屋に入ると隣の部屋…

>>続きを読む

不思議な魅力を放っている女優。
ガランとした畳の部屋を寝転がる冒頭から妙に惹かれるところがあり、深夜のダイニングでダンス、クラブで少しずつノってくるところ、河辺や海辺でのシーンなど、とてもいい。

>>続きを読む
3.6

日本映画専門チャンネルにて鑑賞

冒頭、マンションの空き部屋で隣りで真っ最中の声を聴きながら自慰する人妻のところへ突然すっとぼけた理由で男が侵入して来て。
異常って言えば異常な状況なのに淡々としたセ…

>>続きを読む
日本映画専門チャンネル

"私たちは僕たちはまだダンスできるさ"
狭い一部屋から漏れた声は最終的に柔らかい光になったのか
ピンク映画の類に入らないのではと思うほど人間映画でした

こんなに頻度の高い腰の痛みはヘルニアかもしれ…

>>続きを読む
2.5
腰痛持ちの旦那の奮闘が健気
3.3

団地の狭い一室でダンスを踊る間抜けと地続きの幸せがいまおかしんじっぽい。自分にはラストの元の鞘に戻るまでの心の機微がさっぱり読み取れず、ただ映画が終わっていった。単純に興味が持続しなかった。あのギタ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事