櫛の火の作品情報・感想・評価

「櫛の火」に投稿された感想・評価

WINSRIVER

WINSRIVERの感想・評価

3.0
冒頭のショベルカーから逃げるシーンとうめき声から傑作の予感がしたけど、結構退屈だった。男女の会話→性交→男女の会話→性交の繰り返しで何を見せられてるんだ俺はって思った。ジャネット八田さんのキャーッて叫び方最高。
あのうめき声、呪怨を先取りしてる。
神代映画の嫌な所が炸裂。
嫌がらせのような反復。叙情性と呼ぶには退屈すぎ。
NETELって最高。ブランコの軋みや雨音とか扉の閉まる音が耳に良い。壁叩きながら後ろ向きで階段あがるのも笑っちゃいそうになるけど面白かった。アイデアがいっぱいつまった映画が観たいなぁと思う今日この頃。
どうでもいいけど、部屋のなかで自転車こぐのってゴダール?
ひろ

ひろの感想・評価

3.8
時間の流れを無視し、過去と現在を繋いでいる為、何が何だか分からない。分からないから物語を追うのを諦める。
神代辰巳の作品を観る度に、相米慎二は神代辰巳をそのまま受け継いだ男だと思ってしまうのだが、本作で草刈正雄が森進一『おふくろさん』を口ずさんだり、長回しの使い方だったり、これらにより情感が溢れ出すのはそのまんま。
照明・小島真二は東宝の人間だが、濡れ場が日活ロマンポルノと同じような光であるのを見ると、神代辰巳と撮影・姫田真佐久の力が強いのだろうか?何だろう?