蛇にピアスならぬ胸にピアス。ラグランのロンT着て口に細い電灯咥えながら真剣にナホの下半身改造に勤しむムラジュンがエロすぎて悶絶祭。同年作の『バウンス ko GALS』然り、ロン毛(結んでいない)のム…
>>続きを読む・とにかく町田康さんが好い。最初のインタビューのシーンで会話内容に笑ってしまったが、その後本当にいい。
・音楽が好い。
・脚が綺麗。
・仄暗い部分を請け負い合うみたいな関係、好きだな。
・淡…
『blue』と同じ座組(安藤尋×本調有香×鈴木一博×大友良英)とは思えないくらいバイオレンスな映画。録音助手には井口奈己の名前が。
『CURE』と同じ年にこれか。特に強烈なバックボーンもなく「腹が…
青春群像劇やロードムービー的な導入で賑やかに始まり、懐かしい雰囲気を纏っていた。
全体的には若者が抱く虚無感…みたいなものを表現したような感じだろうか。
気付けばなんとなく自分とリンクさせて鑑賞して…
ブレット・イーストン・エリスの「アメリカン・サイコ」を90年代日本に移植した感じ。圧倒的にこちらの方が金が無さそうです。終わり方若松孝二っぽいところもあるようなないような。90年代にピンク映画的な作…
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