90年代のブルー、即物的な暴力とセックス。顔炙ったり首刎ねたり色々過激なことをやってるけど、後の『青空』や『迷い猫』における金属バット撲殺の冷淡な描きっぷりと比べたらいまいち精彩に欠ける。サトウトシ…
>>続きを読む平成初期のメロウな雰囲気の中に男女のセックスと衝動的な殺し合いだけ。青っぽい夢うつつの世界で理由のない過剰なバイオレンスは自分にとって異常に怖かった。アメリカのノワールや犯罪映画のスタイルだけを換骨…
>>続きを読むピンク映画というよりも、北野武や阪本順治といった同時代の作った作品に通じているバイオレンス映画の傑作というか問題作。同時に悪女によって振り回された人間が互いを攻撃し殺しあうというフィルム・ノワールを…
>>続きを読む画面が妙に薄暗くて疲れるのだけれど、暴力だけは一丁前に何度も映してる。
何の気概も感じないが、誰しもが中学生の時に見つけて聴いたスターリンのような良さがあって嫌いじゃない。。!
画面の中でめいいっ…
チ○ポと万個が原因で殺し合いが起こる。
なんだか不思議な感触で、男と女の話がこじれて殺人が繰り返されるのだが、どこかカラッとしていて悲壮感がない。
ホンやの言うとおりコーエン兄弟の世界の再構築に成功…