女性の主体性/多様性が尊重されたバービーランドが所謂男尊女卑的な現実(人間の世界)に侵食されるやつ。
想像以上に丁寧な正しいフェミニズム映画かと。それでもってケン(男側)の視線を描いてるのも良い。
…
◆あらすじ◆
様々なバービーやケンたちが暮らすバービーランドはバービーが最高の状態でいられる世界だったが、ある日バービーが「死」を考えたり、身体に異変が生じたりし始める。バービーは町はずれの変わり者…
映画というより、企業イメージ刷新とマーケティングの一貫に過ぎなかったのではないか。マテル社を「反省しているフリ」に描きつつも、最終的にはバービーというブランドそのものを称賛し、再生産する構造になって…
>>続きを読むYou so beautiful.
l know it.
のやりとりがやっぱり一番好き。
Barbieや恋愛、あるいは各種男らしさの象徴たるウマやビールや筋肉やサッカーに依存していたKenがそ…
©2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.