確かにろう者のための大学なのに聴者が1番トップにいるって、ろう者が長年聴者からの差別と偏見に苦しんだ事実を考えるとおかしいし残酷。そこの学生から始まった抗議運動が最終的には世界中の人を巻き込んで歴史…
>>続きを読むろう者のための大学で、ろう者の候補2人を差し置いて新学長に選ばれたのは聴者。学生たちはデモとストライキで徹底抗議する。そこには差別を引き受けねばならなかった親世代とその親世代、124年間聴者学長しか…
>>続きを読む彼らは決して聴こえることが基準の世界で生きていきたい訳ではなく、聴こえない世界を受け入れてほしいのかなと思った。
今はいろんな補聴器があって聞こえるようにすることも出来るけど、どちらが幸せなんだろう…
理事会が選んだ学長が聴者であると同時に女性で、それに対してフェミニストでもあるブリジェットが女性であることよりも聾者であることを優先する辺りが興味深かった。抵抗運動ってのは決断して揺るがない力強さが…
>>続きを読むけしてろう者も一枚岩ではなく、男子学生側にもミソジニーがあったことがブリジェットの発言で示唆されていたし、ジェリーに関しては未だにそういう面があるように見えた。裏でぐちぐちやってた理事会の聴者ジジイ…
>>続きを読むAPPLE TVで見た。
最初、「デス」・プレジデント・ナウと読んでいて
色々な人種、性が入り乱れるドラマを作るAPPLE TVなだけに、トランプ大統領に対する当てつけの映画かと思ったが違った。
…
“今こそろう学長を"
めちゃ面白くて良い
ドキュメンタリー映画でした。
内容はアメリカ合衆国のギャローデット大学で起こった、
聾である学長の選出を求める学生運動。
ろう者だけではなく、
聴者も…
画像提供 Apple TV+