王達の衣装を作る部署・尚衣院(サンイウォン)の話
妓女向けの革新的な服を作るゴンジンが王宮入りすると、孤児からの叩き上げでサンイウォン責任者にまで上り詰めたドルソクは危機感を覚える
そしてゴンジンは…
切なくて哀しくて、しなきゃ良かった、せざるを得なかった、なんのために、そんなつもりじゃなかった、ひたすら純粋に、全員がそんな感情の中でグルグル…残された美しい作品(衣)だけが真実を知っている。流石の…
>>続きを読むハンソッキュ氏、コス氏、ユヨンソク氏、パクシネ氏それぞれがキャラをきっちり演じてて、素晴らしかった。
昔観たアマデウスを思い出すストーリー展開♪
完成した衣装に身を包み威厳ある歩みは、流石の王妃…
兎に角、俳優陣が豪華。李氏朝鮮時代、王室の衣類を作る部署、尚衣院[サンイウォン]が舞台なのも異色。時代劇だが、歴史物では無く趣きが違い面白い。
尚衣院を仕切る御針匠ドルソク(ハン・ソッキュ)は長い…
男の嫉妬が容赦なく丁寧に、哀しく描かれていた。でも、こういうテーマや切り口で観る時代劇は初めてですごく面白かった。
ゴンジンの作る服はおしゃれで斬新ではあるんだけど、着て快適であることもきちんと重視…
WAW PICTURES