1984年夏、初めての海外旅行で行ったニューヨーク、ヴィレッジ・ヴォイスという、確か元はミニコミ誌(もうこんな言葉無いのかも…)というかコミュニティペーパーだった新聞で探して見つけた本作。
ロードシ…
80年代のパンク、ニューウェイヴムーブメントの馬鹿っぽい原色感とひたすらピコピコピーな音楽が良い。
終始どうかしてるストーリーに一体何を見せられてるんやと終盤につれ笑けてきたけど大好きなネオン管満載…
一旦まず音楽が嫌すぎて気が狂いそうになった
野良のデヴィッドボウイ(?)みたいな人がいっぱいいて、おしゃれではあったんだけど体力的にそれどころではなく、ただ画面だけ見つめる虚無時間あり。
一個前に…
この手のカルチャーには疎いが映るもの全てカッコよかった。音楽、ファッションも含め80年代の近未来感みたいなのって本当に尖っててキラキラしてたんだなぁ。
ストーリーがどうというより見て聴いて楽しむ系…
© Slava Tsukerman