自由だ!
あんましなんのこっちゃよくわからなかったというのが本音だけど(あんまり集中できてなかった)、あんまり見たことないタイプの映画だったのでその点が面白かった。
色んな種類のテキストや映像が…
写真が出てきたりボイスオーバーがあったりして、新しい何かを模索中ってカンジだったけど、この映画が完全に新しいかと言われたらそうではなく、わりと見たことある方法だと思った。でもそういう姿勢は良いものだ…
>>続きを読む「1968年の思想」を中心に、現代を描く。
不快な程の大きさで音楽が聞こえる。"psycho killer"からのオレンジ一色の画面でほぼ映画としての形は終わる。以降はテクストと写真を交互に見せ、…
ゴダールの非商業作品を観ている時と同じ感覚になる作品。本作においては映像を物語を映し出す鏡として使うのではなく、あくまでも魔術を生み出す道具として使っている。
しかし、本作で描かれている魔術(会話と…