誰にも悪意がないのに避けられない摩擦。
戯曲としてはあまり好みではないけど、映画としては良かった。
カメラワークが好き。記憶の持ち主であるTomにとどまらず、一人一人にスポットライトが当たるとい…
去年授業で鑑賞
内容うろ覚えですすみません
この役者さん見たことあるな〜と思ったらインディジョーンズのマリオンだったのね!!
インディのおてんばなキャラと違いすぎて気づかなかった、すごい
どんよ…
当時VHSで鑑賞した。深く心に残っている。アメリカ演劇の白眉。見直したいがビデオテープは手に入らないし、もはやビデオデッキもない。ポール・ニューマン監督作品だったのか、すっかり忘れてしまっていた。点…
>>続きを読むトムの回想で始まる
家の中だけで描かれていて
陰鬱とした家族がよく表れている
家から出て行ったトムと
家から出ていけないローズ
支配していることに気づかない母親
これはうちの話だと思う人は多いに…
去年9月にイザベル・ユペールを筆頭としたフランスカンパニーの招聘公演観劇前に予習として鑑賞👀
原作はテネシー・ウィリアムズの自伝的戯曲🎭で国内外問わず長年に渡って演じられてきた名作舞台をポール・ニ…
経済大恐慌の時代のセント・ルイスを舞台に、その裏街のアパートでくりひろげられる3人家族の愛と葛藤を描く。
セント・ルイスの裏街にたたずむ荒れ果てたアパートに、船員姿のトム・ウィングフィールドがや…
レッドフォードやデニス・ホッパー然り、華やかなスター俳優ほど監督業ではヘビーな家族映画を撮りたくなるものなんだろか。
後半に出てくる、男性恐怖症気味のカレン・アレンに言い寄る男が典型的「どしたん?…
この時期のマルコヴィッチ、まじでええやないか…ノーマークでした。
他者に勝手に(己都合な)期待を寄せることによって、その期待に応じられないことに勝手に傷つく物語のように思えた。
家族も圧倒的な他者…