ラヴ・ストリームスの作品情報・感想・評価

『ラヴ・ストリームス』に投稿された感想・評価

3.8
後半にジーナ・ローランズの動物映画になったり夢のシーンが出てきたりで驚く。カサヴェテスの役が大人になりきれないダメ男じゃなくて、子供を子供扱いしないダメ男と思ったら色々合点がいった。
よ
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このレビューはネタバレを含みます

愛は酸素みたいなもんでなかったら死ぬしあり過ぎても死ぬと

最後のサラの夢の中での現実の苦悩(必死に家族を取り繕うとしてる一方的な愛の流れ)と理想の愛の流れ(家族3人愛し合ってる)のシーン本当に良か…

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節々強烈に惹かれる部分はあるけど総じて入って来ず。寝過ぎた、見直したい

サークル鑑賞。ジョン・カサヴェテス監督作は私にとって3作目、その中では一番面白かった。wikiにはラブサスペンスとなっていたけど、サスペンスかなぁ。。。コメディ味あったけど。(え?笑ってるの私だけ?…

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「地獄とは他人のことだ」という言葉はまさしくカサヴェテスのキャッチコピーと言ってもよいフレーズであるが、他人という地獄を描き続けたカサヴェテスが、愛をテーマに映画を撮るという蛮行に踏み切った終生の怪…

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3.6
誰しもが孤独で、その孤独をミルフィーユのように塗り固めて、愛を求めていた。

まだ理解しきれないなー。
IorI
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ジーナ・ローランズとジョン・カサヴェテスはリアル夫婦なのに、姉弟役。
金熊賞受賞

ジョン・カサヴェティスの名作。ゴーラン=グローバスのキャノンの功績の一本。テッド・アランの戯曲をアラン自身とカサヴェティスが脚色、カサヴェティスが監督した。主演は ジーナ・ローランズ。カサヴェティス…

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apple
4.0

2人とも正反対に見えて、よく似ていて、お互いの足りないところを補完してるような関係。
妹が兄の家に来た時の、兄の喜びようが可愛らしくて彼が唯一愛情を向けることができる相手だとわかる。(自覚はないのか…

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2023/11/13 目黒シネマ
2024/06/15 早稲田松竹

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