結構マジで『シックスセンス』以来のbig ban 。単なる2組夫婦の乱痴気騒ぎかと思ったら最後で全てひっくり返してくるの革命的。人間社会が概念的幻想によって支えられているということを寓話的に表現した…
>>続きを読む「卒業」(1968)のマイク・ニコルズ監督のデビュー作。アカデミー賞でエリザベス・テイラーが主演女優賞、ハスケル・ウェクスラーが撮影賞など5冠。映画史上で初めて「Fuck」という罵言が使われた作品。…
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大学で歴史学を教えるジョージと、妻で学長の娘であるマーサ。夜中に学長のパーティーから帰宅した2人だったが、そこへパーティーでマーサが招いた若い教員夫妻が訪ねてきて......。
なんかようわか…
弾丸のような棘のある会話劇が、夫婦のみならず「人の分かり合えなさ」を直球で伝えてくる。結婚したばかりの若夫婦でさえパートナーのネタで笑いを取る。想像上の息子を殺す夫、ヴァージニア・ウルフというクィア…
>>続きを読むヴァージニア・ウルフを分かったふりをしているエセ文化人が思わず受けてしまう、自虐ギャグがタイトル。
そしてそれをエリザベス・テイラーが「私は本当に分かっているのよ」と、気合を入れまくって映画化した作…
疲れるけど面白かった、最初から怒涛の掛け合い
そんな会話ある〜っていう絶妙なむかつくやりとりで序盤から絶対面白いなって思ってからも休む暇なく怒涛のセリフ、こんな感じでこれからどうなっちゃうんだろう?…
オオカミなんか こわくない こわくない の替え歌がタイトルに
大学の学長の娘と結婚
「男は君と違う 自分を譲れない一線がある」
妻の頭に銃を向け、銃口からパラソルが咲く
歴史学部長
「寄…
うーん……
これは、生で見たら
全然違う感じの映画だ……
すいません、
正直、
"贅沢な個人的好み"
で言うと、
脚本がピンと来ませんでした……
熱演は見応えがあるんですが、
脚本的目的がな…