記録用
マイク・ニコルズ監督作品。
マイク・ニコルズ監督といえば「卒業」や「愛の狩人」などがあるが大体この並びで今作が同様な傾向の作品かわかるだろう。
なんでこの作品を見ることになったかと言ったら…
カット割でいちいち演技が止まるはずの映画で、ここまでテンションが維持できるのはすごいし、撮影もいいのでなんだかんだ飽きずには観られたけど…もう観ないかな…。
とはいえ舞台含めこんな話が持ち上げてた時…
一体何を見せられているんだと思った
いやそりゃ俳優の演技は凄かったけど、このストーリーから一体どんな学びを得るのか?
わたしにはまったくわかりませんでした
両親が仲悪かった人これ見たらトラウマよみが…
『バージニア・ウルフなんかこわくない(1966)』
監督:マイク・ニコルズ
話
大学教授とその妻が、夜遅くに若い夫婦を自宅に招き、アルコールと言葉の応酬で互いの関係を暴いていく。冗談と毒舌、真実と…
他人の前で内輪のいちばん言ってほしくないことを言われる。ああ、諍い・喧嘩とはこういう風に始まっていくものだった。忘れていた自分の負の感情さえ思い出させてくれる。たまたま場に居合わせてしまったときの気…
>>続きを読むフィクション (虚構) や嘘を心の拠り所にするのは悪い事ではないけれど、夢が現実に混入してくるのはかなり危険で、何故なら、虚構や嘘に人生を食い尽くされたのに気づいた時には大抵もう取り返しのつかない場…
>>続きを読む男女間、夫婦間の秘密のごっこ遊びを2時間超にわたって見せつけられて唖然。各所の辻褄の収まりの悪さも相まって、今の映画にはない独特の後味が新鮮。
エリザベス・テイラー主演の映画って、
いつもズレてて…