『トゥルーマン・ショー』脚本のアンドリュー・ニコル監督・脚本作品
遺伝子操作で生まれた"適正者"が社会を支配する近未来に、自然出産によって"不適正者"として生まれたビンセント
適性者になりすまして…
親から可能性を否定される人生なんて吐き気がする。実際宇宙飛行士としての素質を備え周りからの信頼を得てなお、遺伝子、ただそれだけで判断される。適正、不適正ってなんだ。一体「何に」適してるというのだ。数…
>>続きを読むI only lent you my body.
You lent me your dream.
俺は体を貸しただけだが、
お前は俺に夢を貸してくれた。
この作品のおかげで
日常的に映画を見るよ…
メガネ姿のヴィンセントもかっこよかったので近眼差別しないでください!!
せめて整形手術したことにして一人二役でやってほしかったかな……。でもそれだと二人のドラマが生まれないか。
色々設定に無理が…
遺伝子で人の優劣が決まってしまう世界はは妙にリアリティのある近未来だった。
選ばれた者とそうでない者、選ばれた者が必ずしも成功するわけではない。確かに才能で決まる部分もあるけど結局結果を残せるかどう…
すごいもの見た!という気持ちにさせられる素晴らしい映画。ユージーンが自殺するシーンで号泣してしまった。ヴィンセントと共に過ごし彼の生き様に共感したことで、彼は2位を勝ち取った自分自身をやっと誉めてあ…
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