ユーロスペースで。
韓国ノワール好きなそこのアナタ、
「なんでこの感じが邦画で出来へんのやろ」とイライラしたことのある私みたいな人、
千葉県市川市近辺にお住まいの方、
監督もキャストも無名ですが、お…
クローズアップの多用で暴力の痛みや怒りや苛立ちをぐいぐいと捻じ込んでくる。韓国映画のヤン・イクチュン「息もできない」や北野監督のヤクザものを観たときと同じような息苦しさを感じた。
セリフも簡潔で無…
やってる事が大した変化なくずっとおんなじテンションやから眠い。
この手の映画やからいうてもみんな怖い感じの雰囲気の人らで固めすぎて逆にキャラにに色がない。
もっとキャスティングは幅広くしてエンターテ…
自宅で鑑賞
ストーリーはいたってシンプルだが、とにかくこの映画はキャスティングが抜群に良い。
低予算だからか寄りのショットが多い中で、皆揃いも揃ってアップの画がバチバチにキマる表情演技している。
…
なんだこの低評価は?ここまでちゃんとノワールを撮れる監督なんて、石井隆亡き今となってはほぼ皆無だというのに
演者もストーリーも画も尺も、素晴らしいクオリティ!この監督はインディーズでまた新作をだした…
数年前ソフトで一度観て以来、久しぶりの鑑賞。
卑近な裏社会・暴力のハラハラも勿論魅力の一つだったけど、実は人物間の“縁”の(普遍的な)ドラマだったなぁ。
「カズにとっての父親・ケン…という解…
『辰巳』の後に鑑賞すると若干物足りない感はあるが、2人のどうしようもない現実(つまりは金が必要だけど、稼ぐ能力も環境も真っ当には手に入らない現実)に揉まれ、窮地に立たされる姿を、緊張感を保ちながら最…
>>続きを読む(C)『ケンとカズ』製作委員会