名もなき野良犬の輪舞の作品情報・感想・評価

名もなき野良犬の輪舞2017年製作の映画)

불한당 : 나쁜 놈들의 세상/The Merciless/不汗堂

上映日:2018年05月05日

製作国:

上映時間:120分

4.0

あらすじ

犯罪組織でナンバー1に成り上がるという野望を持つ受刑者のジェホ(ソル・ギョング)は、刑務所へ入所してきた野心的な新入りヒョンス(イム・シワン)と出会う。ジェホはこれまでの人生で一度も他人を信じたことはなかったが、ヒョンスが奇襲からジェホを救って以降、二人はお互いに信頼しあい、一緒に働くことを誓う。出所後、彼らはチームを組んで犯罪組織を乗っ取ろうとするが、次第にそれぞれの秘めた動機が現れ始める。彼…

犯罪組織でナンバー1に成り上がるという野望を持つ受刑者のジェホ(ソル・ギョング)は、刑務所へ入所してきた野心的な新入りヒョンス(イム・シワン)と出会う。ジェホはこれまでの人生で一度も他人を信じたことはなかったが、ヒョンスが奇襲からジェホを救って以降、二人はお互いに信頼しあい、一緒に働くことを誓う。出所後、彼らはチームを組んで犯罪組織を乗っ取ろうとするが、次第にそれぞれの秘めた動機が現れ始める。彼らの信頼の下に潜む真実が姿を現すとき、二人の関係は哀しきものへと変わっていく。

「名もなき野良犬の輪舞」に投稿された感想・評価

巨峰

巨峰の感想・評価

2.0
●80年代の日本映画ぽい。既視感を感じる場面も多い。花火のシーンとか川島透「チ・ン・ピ・ラ」だったかにそっくりだし。

●主人公が草薙くんに似てるなと。まぁ、ヤクザにも、捜査官にも見えない。

●女性の上司が、大塚家具の社長に似てるw

●ほとんどみんな死にます。
KNP

KNPの感想・評価

4.0
まず、荒れに荒れたこの邦題。シンプルにダサいなと思った派。覚えられないしインパクトないから人に薦めにくい。
作品はおもしろかったし最後までハラハラしながら観れた。界隈で盛り上がったのも理解できた。どこを取ってもネタバレになってしまうけど、時間が経った頃にもう一度観たくなるような映画かな。なんとなく、秋に観たい。

ソル・ギョングがすっごくいいのはわかってたし期待以上でしたが、イム・シワンの表情演技すごくよかった。基本的に終始ポーカーフェイスなのに心の移ろいや動揺が伝わる。
そしてとにかくカメラワークと演出がすごい。新鮮!この監督の他の作品が観たい。作りが上手なのもあるけど主演2人が作品を理解してるから観てて安定感があった。
まつき

まつきの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

<鑑賞直後当時のなぐり書きメモ転記>

・組織に利用され裏切られた、立場が違う2人の男の禁断の友情(愛情)物語

・時系を行き来して、少しずつ真実が明らかになっていくんだけど、その行き来が鬱陶しくなく、面白かった。

・人物のポジションゲーム感(造語した笑。敵になったり味方になったりってことを言いたいんだと思う笑)が強く、そういう面では面白いんだけど、その分内面描写が不足する足かせになっているようにも思えた。

・キャラの造形がよくて、シリアス・笑いのバランスが良く、どいつもこいつも魅力的。
maomei

maomeiの感想・評価

4.0
ウワーーーッ!おれのかんがえたさいきょうのソルギョング、みたいな性癖1000%で正拳突きを喰らったのでもうだめです。ソルギョング5億点。今期ポンポン出してるけどいいんです5億点。

ストーリーとしては単純に好みの問題で、新世界の昇華っぷりのほうが好きなんだけど、少年漫画みたいなバトル感は大変好みでした!!

わかる…わかるよ今なら皆の気持ち…となった周回遅れ鑑賞だったけど、劇場で観られて良かった。
ちょっとした新しき世界みたいな感じなんですかね。
新しき世界の3人を2人に絞って濃密に描いたみたいな。
お互いの思惑が交錯しながら展開していく物語が2人ともどう思っているのかあんまり分からず、終始、画面に釘付けになっていました。
映像もかっこいい。
アクションとかも見応えがあります。
ヤクザの世界とかあまり分かりませんが、それでも登場人物の感情に寄り添うことができるのは人物描写が丁寧だからだと思います。
ラストの余韻が素晴らしい。
そして「殺人者の記憶法」に続き、ソル・ギョングは素晴らしい。
さち

さちの感想・評価

4.2
ソル・ギョング、〜記憶法観て老けたな〜と思ってたけど、寧ろあちらが役作ってたのね👏というくらい格好良く若返ってた☺️w

刑務所あるあるのカースト制。潜入あるあるの見捨てられそう問題、どっちを選ぶか問題、でも信頼関係できてるんだよ問題。最後の最後まで読めなくて楽しかったー!

あなんか見たな〜と思ったら弁護人の子でしたか👏

邦題が長いわりによぅわからんなw
刑務所で出会ったマフィア幹部と若いチンピラの友情に焦点を当てた韓国ノワール。ソル・ギョングが魅力的。
なべ

なべの感想・評価

3.7
刑事とヤクザの歪んだ絆…。韓国映画を好いて観る人であれば予告映像の虜になる事間違いなし。映像がとにかく格好良くオフビート、映像・演出に関してはスタイリッシュでケレン味の効いた作品に。勧善懲悪の調和はどうでもよく、二転三転する展開に誰が味方で敵なのか分からなくなるような心理戦も楽しめる韓国ノワール映画。

とある港にて2人の男の会話から物語は始まりいきなりの急展開…常軌を逸した語り口には唸らされる…。ネーミングセンスのあるタイトルも的を得ていて、ちゃんと映画鑑賞後にその意味が理解できるようになっているのが尚良い。アクションも中々。

やってる事は非人道的だけど、どうしても感情移入してしまうのはキャラクターの魅力から来るものだと思う。特にシニカルな高笑いで人を蔑み、無慈悲ながらもどこか哀愁が漂い哀しげな男ジェホを演じた《ソル・ギョング》の、次第に変わっていく様が見どころ。

裏切りに次ぐ裏切り…。
人を信じるな。状況を信じろ。

そうやって誰も信じることなく生きてきたヤクザが、潜入捜査官と友情と信頼関係を築いていきます。しかし最終的に2人の関係は壊れ、そこには警察が絡んでいた…というまあよくある話ではありますが、演出が良く最初からうまいこと掴まれます。

序盤の塀の中の感じは『華麗なるリベンジ』っぽいと思いながら見てましたが、ラストシーンの湿っぽさからやはりファン・ジョンミンよりもソル・ギョングの方が適役に感じました。バイオレンスもそれなりにアガるしKノワールならではの残酷拷問シーンもなくはない。

でもなんだかアイドル映画のようなつくり…?

そもそも母親の事故の映像は捏造で警察側の報復かと、勝手に思って見ていたところ(たとえ計画がソル・ギョングだとしても)…アレレ…(これは私が悪い)。でも、こんなジメジメした感じで終わるのは好みじゃないかなあ。派手なバイオレンスものにも、人情ものにも振り切れなかったような。

ソル・ギョングは『殺人者の記憶法』のようなエキセントリックな方が好きかもです。
ととし

ととしの感想・評価

3.9
このタイトルは素晴らしいです♪正に輪舞のようにメインキャラ達の右往左往(ワードセンス悪いw)が肝で見応え有り(^-^)v
ソルギョングは韓流ベスト5に入る「監視者たち」の主役。イケメン過ぎないところが好感(^^)イムシワンは可愛さと芯の強さがバランス良く好感。チョンヘジンは元々あまり好きじゃなくて残念w
脚本が良くてネタばれになるので褒められませんが、クライムサスペンス好きの方はレンタルで観るのに損はありません!
以下観る前に読むと余計な私見(どうしても書いておきたいw)を…








イムシワン〜坂口健太郎
ソルギョング〜内野聖陽
チョンヘジン〜須藤理彩
に、それぞれ見えてしまい、韓国の話に思えなくなってずっと違和感を勝手に感じてました(どーでもよいww)
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