名もなき野良犬の輪舞の作品情報・感想・評価

名もなき野良犬の輪舞2017年製作の映画)

불한당 : 나쁜 놈들의 세상/The Merciless/不汗堂

上映日:2018年05月05日

製作国:

上映時間:120分

あらすじ

犯罪組織でナンバー1に成り上がるという野望を持つ受刑者のジェホ(ソル・ギョング)は、刑務所へ入所してきた野心的な新入りヒョンス(イム・シワン)と出会う。ジェホはこれまでの人生で一度も他人を信じたことはなかったが、ヒョンスが奇襲からジェホを救って以降、二人はお互いに信頼しあい、一緒に働くことを誓う。出所後、彼らはチームを組んで犯罪組織を乗っ取ろうとするが、次第にそれぞれの秘めた動機が現れ始める。彼…

犯罪組織でナンバー1に成り上がるという野望を持つ受刑者のジェホ(ソル・ギョング)は、刑務所へ入所してきた野心的な新入りヒョンス(イム・シワン)と出会う。ジェホはこれまでの人生で一度も他人を信じたことはなかったが、ヒョンスが奇襲からジェホを救って以降、二人はお互いに信頼しあい、一緒に働くことを誓う。出所後、彼らはチームを組んで犯罪組織を乗っ取ろうとするが、次第にそれぞれの秘めた動機が現れ始める。彼らの信頼の下に潜む真実が姿を現すとき、二人の関係は哀しきものへと変わっていく。

「名もなき野良犬の輪舞」に投稿された感想・評価

非常によく計算され無駄なシーンが
一つもない。
エンターテイメント性が高い作りなのに
大仰な表現もなく。

前半のリズミカルな演出から、
ふうん、そういう感じかと思っていたら、
すみませんでした!
と、心改め。

信じるのか、
裏切られているのか、
目的はなんなのか。

二転三転どころじゃないくらい、
どんどんひっくり返っていくので、
どこへ行くのか考えるのをやめて
委ねて観ないと、腹がパンパン。

最後はそうあって欲しいところへ行き着いた。
これで今日も寝られる、と息ついた。
amemamema

amemamemaの感想・評価

3.4
一目惚れから始まるヤクザ映画でした。ちょっとでも感想言おうものならネタバレになりそうなくらい伏線が細かいので、親子のような兄弟のような恋人のような絆が生まれるヤクザ系が好きな方にオススメとだけ書いときます!
気になる人はとにかく見ましょう!
kitkitkit

kitkitkitの感想・評価

4.0
韓国ノワールもの。
ある意味、
それぞれの立場を超えた愛の物語。

人を信じるな。
状況を信じろ。

分かっていながらも、
あえて突き進む。良い。
ソル・ギョング、耳につく笑い方。
ムカつくけど、なんか好き。
ぐーこ

ぐーこの感想・評価

2.0
イムシワンのドラマ"未生"が指折り作品の私にとって、主演がイムシワンじゃなければ劇場へ行かなかった作品
lp

lpの感想・評価

3.5
昨年のカンヌ国際映画祭で、ミッドナイトスクリーニング部門に出品された今作。パルムドールなどの賞に絡まない部門ということもあり、毎年何が出品されているのか話題に上がることが少ないミッドナイトスクリーニング部門だけれども、実は一昨年の同部門に出品されていたのが、昨年日本で公開されて大絶賛の嵐となった、『新感染 ファイナル・エクスプレス』なのである。その1年後に韓国から同部門に出品された作品の1つが今作(ちなみに韓国からは昨年同部門にもう1作、チョン・ビョンギル監督の『悪女』が選出されています。)ということで、『新感染』を昨年のベスト10に選出した身としては、今作もチェックすることに。

今作はあるチンピラが収監先の刑務所で、麻薬密売組織の幹部と出会い・・・という話。
典型的なノワールものかと思いきや、次から次へと登場人物の秘密が明らかになり、二転三転する展開が見所。特に凄いポイントは、過去と現在を行き来しながら物語を描いているところ。正直最初はまどろっこしい展開が少し退屈だったけれど、絶妙なタイミングで時制を崩すからこそ、二転三転する話の面白さへと繋がっていることが、映画が進むにつれて伝わってくる。この構成の巧さは素晴らしい。

ただ、どんでん返しが続くストーリーは面白かった一方で、どんでん返しをすることが目的になり、人間ドラマの中身はやや練り込み不足な印象を受けた。チンピラと麻薬密売組織の幹部が共通して抱えるトラウマから、主人公の行く末が類推されたり、冒頭とラストの「目」を巡る描写だったりと、要所は抑えられている。ただ、ドラマの主軸に置かれた「友情 VS 使命」の観点から、ハラハラドキドキがあまり感じられなかった。これは話を盛り上げるためのどんでん返しを大量投入した結果、「全員悪人」のように映ってしまったことが痛手かな。

「最高」とは言わないまでも、娯楽作としてこれはこれで面白い・・・と言えるぐらいの位置付けです。どんでん返しが連続するストーリー展開には功罪あるけれど、その巧みさだけでもアドバンテージは充分にあります。
せんり

せんりの感想・評価

4.1
超イケメンのイケメンアクションと何回も予想が覆る展開に鳥肌立ちっぱなしやった。
それにしても新宿武蔵野館が最高だったので通いたい。
みず

みずの感想・評価

4.0
すごい。愛でしかない。徹頭徹尾、ジェホとヒョンスの愛。再見したら絶対に面白い。
恐ろしく好きだった。
アシュラ以来の劇場で観覧した韓国映画。
はーーーー好き。
重い……
チョコレートブラウニー映画…(見たあとめっちゃお腹重くなる作品のこと勝手にこう呼んでる)
韓国映画って裏稼業の師弟関係描かせたらピカイチだよね
すごくない…?大好き……
ヒョンスはジェホの首輪を受け継いでしまったんだよね……
最初とラストの車のカット半端なく好き。

「待たせたな、ベイビー!」
KNN

KNNの感想・評価

3.8
状況は結局は人が作り上げるものだ

なんだろう、照明が秀逸
特に人の顔にかかる照明、魅力的だ
当分引きずってしまう 好きだなあ
韓国ノワールらしいエグいシーンもありつつ結構オシャレにサラッと観せてるけど、後半からヘヴィになってきます。なかなか良かった
>|