イム・シワンの女性的な顔だちで、無慈悲な役。ほんと好き。狂気が余計に伝わってくる。ソルギョングやホジュノ、イギョンヨンの中で、存在感出すのはプレッシャーだったと思うけど、独特の雰囲気を出してたと思う…
>>続きを読む字幕版・吹替版で繰り返し視聴しちゃった…。
以下、雑な感想…。
ソル・ギョング氏の、ちょっと頭イッちゃってる感じにヘラヘラ笑いつつ、その裏で目が全然笑ってない感じ(むしろどこか悲しそうにも見える…
面白かったよ。
信じてる?信じてない?
裏切ってる?裏切ってない?
最後までわかんない😵
終わり方は、私には切ない感じがしたな。なんか、ホントは………
ソル・ギョングの作品は何本か観たことあるけど…
公開:2017年
監督・脚本:ビョン・ソンヒョン(1980-)
出演:イム・シワン(1988-)
本作のような映画を「韓国ノワール作品」と呼ぶらしい。「ノワール」(フランス語)とは英語の「ブラック」…
もう二人を繋ぐ情に惹かれてしまった私にとって、この終わりは切ないすぎた。
ねぇ、わざわざ自分で現場を見に行く必要とかある?わざわざ証拠を残す必要とかある?この切ない終わりに持っていくために仕掛ける…
恋愛映画やんけ
さすがに事故を疑わないのは鈍すぎる
大筋としては王道なので溜めに溜めてラストで実は…だったらダルかったが、こまめに双方の裏を描くのでテンポはいい
コ常務がいいキャラしてる
音量差が…
話の筋はいいんだけど、きっとこの監督の演出が肌に合わないんだよなぁ…監督の他の作品もこんな感想だった…
この話は基本シリアスを軸に、たまに緩急付けるくらいでふふっと笑うくらいのユーモアがあるぐらい…
韓国映画、ほんと〜にこういう、いろんな視点で見れちゃう男同士の関係性描くの上手いよな〜〜〜。
観ながら、マリーナ・アブラモヴィチのあれ(あれとは)を思い浮かべた。どちらかが離せばどちらかが死ぬ、薄氷…
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