ザ・ブラザーズ・グリムズビー(原題)の作品情報・感想・評価

「ザ・ブラザーズ・グリムズビー(原題)」に投稿された感想・評価

miya

miyaの感想・評価

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将来ワンシーンをふと思い出して「よく覚えてないけどあの場面だけ覚えてるあれなんだっけ…映画だっけYouTubeだっけなんだっけ…」っていう悪夢に取り憑かれそう
GreenT

GreenTの感想・評価

3.0
今日、会社ですっごいイヤなことがあったのですが、この映画を観て忘れることができました!!

ノビー・ブッチャー(サシャ・バロン・コーエン)は、イギリスの港町、グリムズビーに住むサッカー・フーリガン。ガールフレンドのドーン(レベル・ウィルソン)との間に11人も子供がいる。

いきなり家具屋でサシャ・バロン・コーエンとレベル・ウィルソンがセックスしていて本気で嫉妬してしまいましたが、この後出てくるMI6の女の人がサシャ・バロン・コーエンのリアルでの奥さんと知って、めっちゃ気分悪かったです。

ノビーは28年前、子供の頃別れた弟セバスチャン(マーク・ストロング)を今でも探しているのだが、セバスチャンは大人になった今、MI6のスパイとして働いていた・・・・。

オープニング、マーク・ストロングのアクション・シーンが結構気合入ってて面白いです。アクションしている人の視点でずーっと撮られているのがすっごいカッコいい!もしかしたら、『ボーン・スプレマシー』とかのパクリ?

この映画の基本設定は「ジェームス・ボンドみたいな無口でシリアスなスパイに、アホな兄弟がいたらどーなるか?」ってことらしく、スパイのアクションシーンはめっちゃシリアスに、ギャグのシーンはサシャ・バロン・コーエン全開で、ってことらしいです。

なので、ギャグシーンは、ものすご〜〜〜〜く下品です。今まで観たサシャ・バロン・コーエン映画の中で一番、低俗で不道徳でした。

でもね、この衝撃のおかげで、今日一日のイヤ〜な思いが吹っ飛んだんですよ。ショック効果ですね(笑)。

因みに一番お下劣な象のシーンは、ブルーレイのエクステンデッド・シーンで文字通りエクステンデッド(延長)されていて、もう吐きそうなくらい気持ち悪かったけど、最後まで観ちゃった。サシャ・バロン・コーエン中毒になるな(笑)。

しかしいつもどおり、サシャ・バロン・コーエンの映画にはホロっとくる要素を必ず入れてくるんですけど、ノビーとセバスチャンは親が死んで孤児院で育ち、里親の夫婦が1人しか引き取れないというので、ノビーは身を退いた、って話なんですね。

MI6のスパイになったセバスチャンは、悪者にハメられてノビーと逃げ回るのだけど、結局自分たちで事件を解決しようと、サウス・アフリカとかチリまで行く。こうして世界を飛び回るのもスパイ映画のパロディなんだそうですが、普通のスパイ映画では行かないような国に行っている。

ペネロペ・クルスが、「世界を治したい」と活動している活動家役で出てくるんですけど、老けましたね〜!レベル・ウィルソンに「シャロン・オズボーンだ!」って言われてて笑いました。

ペネロペ・クルスがサポートしているのが、ユダヤ人とパレスチナ人の混血で、エイズを患っている男の子ってのも、サシャらしいな〜と笑った。この子は銃で撃たれるわ、フーリガンの子供に車椅子ごと突き落とされるわ、散々な目に合うのですが、撃たれて飛んだ血が、近くに座っていたダニエル・ラドクリフの口に入って、ラドクリフ、エイズに感染!みたいな、しかもラドクリフは本人じゃなくてソックリさんで、どーいうギャグなのか全くわかりません(笑)

なんでサシャのキャラが「イギリスはグリムズビーに住むサッカー・フーリガン」なんだろ?って思ったら、グリムズビーって街は、チェルノブイリと姉妹都市で(爆)、失業率100%、住民は昼間っからパブで酒飲んでTVでサッカーの試合観て、若いときからセックスしまくって子沢山な、正真正銘のscum (スカム=クズ野郎)が住んでいるところらしいです。

で、このお話のヴィランは、チリで行われるサッカーのワールドカップの、イギリスとドイツの最終戦で、発病まで数週間かかる疫病を蔓延させ、世界中の貧乏人=scumをこの世から抹殺しようとしているんですよね。つまり、サッカー・フーリガンたちはみんなクズ野郎、そのクズ野郎たちが一同に集まるのがサッカーのワールドカップ最終戦ってわけ。

でもこれって結構、未来予想してますよね。コロナで打撃を受けたのは、貧困層だもんね。あと、人口の大半を殺すことで生き残った人は幸せに暮らせる、ってのがアヴェンジャーズのサノスとおんなじ考え方ですよね。

で、サシャ・バロン・コーエンがサッカー・フーリガンに向かって、「偉いヤツが閉鎖していく病院を建てた労働者たちはスカムだったし、偉いヤツが起こした戦争に行って死ぬのもスカム、『ワイルド・スピード』シリーズを流行らせるのもスカム!本当に世界を支えているのはスカムなんだ!誇りを持て!」と、大演説をする。やっぱりリベラルなのね、この人。

で、観客の中にいた、エイズに罹ったダニエル・ラドクリフが撃たれて、今度はその血が、やはりワールドカップを観に来ていたドナルド・トランプの口の中に入る(笑)。

トランプの映像は明らかに合成で、どっかから持ってきた写真を使っているようなんだけど、「使用許可は取ってない」とのこと。この映画、興行収入コケたのは、トランプの報復を恐れた映画会社があんまり宣伝しなかったからというまことしやかな噂があるらしい。

まあ、映画としてめっちゃいいわけではないのですが、私はサシャ・バロン・コーエンはツボだし、エゲツないギャグって浮世の憂さを晴らしてくれるな!ってことに気がついたし、なかなか頑張ってアクション映画撮ってたところは良かったです。
AK

AKの感想・評価

3.0
いや、もうね。。下品だし下ネタ満載で、グロかったり、ドン引きしつつも…なーんか嫌いにはなれないんだよなぁ~。ましてや、弟役の俳優さん!有名でいつもわりと凄い配役だよ!なのに…えーーーーーーこんなことするの!?って驚いた(笑)
K

Kの感想・評価

4.2
サシャ・バロン・コーエン脚本、主演のおバカお下品おふざけコメディ。

下ネタ強めでかなり笑えるしアホ×スパイの設定もかなり面白い!何度も声出して笑った。
しおぽ

しおぽの感想・評価

3.9
クソくだらないし
クソ汚いし
クソクソクソ
クソ笑える
とんでもないクソ映画。
こう

こうの感想・評価

3.7
頭ではこれ低劣すぎないか?って思いながら見てたけど、多分顔はめちゃくちゃ笑顔だっただろうな。
「デンジャラス・バディ」とか本作とかの全然日本で日の目を見ないラインの作品大好きだな。
ただ、少しでも品性を持ち合わせている方は絶対観ないほうがいいです笑

ちなみにAmazonでこれのDVD探してみたらアダルト商品扱いになってて笑った。
冒頭エロからの「これに決めた!」ネタでもう掴まれた。トランスポーターの監督って事で割としっかりしたスパイアクションに、ドン引きするほど下品で不謹慎なギャグが詰め込まれてました。ちょうどサウスパークのノリに近いか。劇中でもテレビに映っててちびっ子たちが観てたわ。おい!

生き別れになっていた阿保な兄貴(ジャケ写の上)が諜報活動をブチ壊しにする話で、笑いで5分に1回ぐらい呼吸困難になってました私。バディ物であり、弟側はちゃんとスパイしようとしているのでギャグに染まり切るわけではなく(?)メリハリがありました。くだらなさ全開の伏線がたくさん張られていて、最後まで分かりやすくテンポも申しぶん無いです

HIVとか貧困とかう●ことかゲイとかデブ専とか…大人向けでキツめの風刺の入ったお下劣ブラックジョークが刺激的。ちょっとやり過ぎな部分もあるのでリタイアの可能性もありますけど、普通のギャグ以上のものを求めてる時には応えてくれる映画です

ダニエルラドクリフいじり面白すぎるしトランプ氏までとばっちり。ペネロペクルスが最後まで綺麗なままなのは許せん
笑い疲れてグッタリです🐘
KarimF

KarimFの感想・評価

3.8
呑気なサッカーオタクの兄と、スパイになった弟の再会物語。たくさん笑った。
Nabkov

Nabkovの感想・評価

3.0
サシャバロン・コーエンの新作、ようやく観られた!アホ映画は相変わらず極まっているが、フェイクドキュメンタリーの時よりは切れ味鈍目…ではあるがこのくらいが丁度良い。Netflix最高。
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