シティ・オブ・ゴッドのネタバレレビュー・内容・結末

『シティ・オブ・ゴッド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実際に400人以上の死者を出したスラム街のギャング抗争を書いた実話映画。

俳優は実際に現地民を集めてオーディションをし、演技指導したらしく、なのでよりリアルに感じられた。子供が足を撃たれて泣き叫ぶ…

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スラム街を舞台に、ベルトコンベアー式にギャングの世界に足を踏み入れていく子供達を鍵として、金と血とドラッグにまみれたギャングの世界とその衰勢を、シニカルかつアップテンポに描ききった衝撃作。

冒頭の…

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これ実話?ヤバヤバヤバおもしろっ
こんな街じゃまるで新陳代謝のように権力が移り変わっていくんだな。。。
テンポよくストーリーが進むので2時間があっと言う間に過ぎ去る。
幼い子供が銃を片手に強盗等を行う残虐描写もあるが、とにかく引き込まれる映画。

神の街と言われる貧民街を舞台に、子供たちまでもが内紛に翻弄される話。
神の街というネーミングにワクワクしたけど神の街感は感じられず血みどろの戦いが続く感じだった。子供が撃たれるシーンは辛い。
冒頭と…

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世渡り上手で長生きするブスカペと、
最後リトルゼの意思を継ぐように育つ、暴力的でおそらくすぐ死ぬ子どもたちが、神の街を象徴してる

題材が題材なだけに人死が多いけどもその中でもルールみたいなのがあるところにリアリティを感じた。全体的に主人公は環境のせいか極端に冷静な性格に感じたが、終盤で決定的なところを撮ろうと必死になるシーンで…

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人の顔があんまり見分けつかないがもうちょっと見分けられたら面白そう

 ピカレスクものの傑作。ガキが銃に麻薬にギャングに染まってたりと、完全に終わってるスラム街が舞台。みんな勉強するか働くかして真っ当に生きるべきと考えてはいて、時には抜け出そうともするがあらゆるしがら…

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1960年代から1970年代にかけてのブラジルを舞台とした作品。
ブラジル高度経済成長が背景にあり、貧富の差が拡大していく中で「神の街」と言われるスラムで少年たちはどう生きていくかが描かれる。
リト…

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