イノセント・ボイス 12歳の戦場の作品情報・感想・評価

「イノセント・ボイス 12歳の戦場」に投稿された感想・評価

Oliver

Oliverの感想・評価

3.9
内戦に巻き込まれた何の罪もない村人たち。日々の生活に当たり前のように銃撃戦が繰り広げられ、いつ死んでもおかしくない毎日を送る。そして、12歳になれば、少年たちは嫌でも徴兵される。

そんな生活の中ででも子どもらしく遊んだり恋をしたりしているのが微笑ましかった。

生き延びているのが自分でなく、他の誰かであったっておかしくないこと、その有り難さと悔しさが心から伝わってくる映画だった。
ゆーり

ゆーりの感想・評価

4.2
内戦には無縁な現代の日本からは考え難い生活を送っている

政府軍と反乱軍の戦いが日常茶飯事に勃発する

子供なのに、12歳で徴兵へ

国が国を滅ぼしていくような世界

主人公のチャバの演技がすごい……

あんな演技、日本の子役は出来ないよ

反乱軍のおじさんからラジオのプレゼントをもらった時の表情がなんとも言えない

何が正しいことであるかわかっている神父様が、周りの一般市民が暴力や圧力から苦しめられているのを見て、とても辛そうで、何とか助けようとして命をはって行動を起こす

チャバを助けようととした、友達のおじさんもそう

ラストのシーンはあまりにも残酷で信じられなく、心が苦しくなった

作り話ではない、事実であるから残酷なのだろう

この映画の語り部が主人公であった理由をラストに語っているのだが、それも辛い現実を物語っていた
Kyoka

Kyokaの感想・評価

-
エルサルバドルの内戦のお話。実話ベース。目を耳を覆いたくなる。やるせない。世界にはまだまだ知らないことがたくさんある。まずは歴史を知ることだなあ。
かや

かやの感想・評価

4.0
戦争の映画を観て戦争ダメだって思ってもその悲惨さを理解はできないと思います...けど...実話に基づいて主人公に移入して世界を見られる点で映画って教訓を後世に伝えられる数少ない手段だなって思いました。
こうやって文字にすると薄っぺらくなっちゃうのを見ても......。
M

Mの感想・評価

3.5
授業で鑑賞。紛争の話なので内容はすごく重かった。
主人公の男の子が恋をして好きな女の子と一緒に過ごすシーンにキュンキュンした。今夜殺されるかもしれない、という状況の中でもこうして普通にお互い想いあったり遊んだりできるんだなあ、当たり前のことなのかもしれないけど
遥

遥の感想・評価

3.7
あらすじは
1980年代、中南米エルサルバドル。政府軍と反政府ゲリラ組織が血で血を洗う内戦を繰り広げている中、11歳の少年チャバは、父親が家を出たため、母親と妹弟を守らなければならなかった……。

感動系というより日常的に起こる戦争の恐ろしさや、罪のない人々や子供までもが兵になってしまう事実を目の当たりにしました。
目を背けてはいけない内容だと思ったけど、主人公の少年チャバにはハッキリ言って感情移入は出来ませんでした。兵の前で禁止されてる歌をラジオで聞いたりと、11歳にしてはちょっと我が儘だと思った。その我が儘で神父さんを危険な目にさらしたのは正直言ってアホですわー。
てぃだ

てぃだの感想・評価

2.6
12歳で銃持って人殺さなあかんとかまじで勘弁してくれ。「実話だからいい映画感動できる映画」って方程式はちと自分にはあてはまらなくて、これも多少過剰ともいえる演出の方ばかりがやや鼻についた。
矢口

矢口の感想・評価

4.2
1980年代、中南米エルサルバドル。政府軍と反政府ゲリラ組織が血で血を洗う内戦を繰り広げている中、11歳の少年チャバ(カルロス・パディジャ)は、父親が家を出たため、母親と妹弟を守らなければならなかった。12歳になれば政府軍に徴兵される運命の彼は、悩んだ末にある決断をするのだが…。
内戦中のエルサルバドルの内情を、幼い少年の視点を通して描く戦争ドラマ。
(yahoo!映画より)
海賊K

海賊Kの感想・評価

5.0
1980年代のエルサルバドル内戦での少年兵の話。

この主人公の少年が、これを撮った監督の子どものころの話だというから非常にリアル。そして儚い。

銃弾に怯える家族との生きた心地のしない日常から、明日は我が身の仲間の死。いつの時代も子どもは大人かの犠牲者だ。

ぼくが中南米に興味を持った命の傑作。
tieasy

tieasyの感想・評価

4.5
「12」

政府軍と反政府組織FMLNの内戦。
たった12歳で政府軍に徴兵される怖さ。
今でも世界では、こういう内戦などで子どもが銃を持って戦ってると思うと切なくなる。
>|