わずか12歳の少年が徴兵される激しい内戦下の中米エルサルバドルを舞台に、徴兵に怯えながらも、懸命に日々を生きるひとりの少年を描く。
1980年代、エルサルバドルではアメリカの支援を受けた政府軍と…
映画的には少しイマイチに感じる箇所はありましたが、脚本の方の少年時代の経験が元になっている衝撃的な内容。ラストが示す通り、この物語の主人公は、もしかしたら、私たちだったかもしれないなぁ…と思ってしま…
>>続きを読む2004年メキシコ・アメリカ合作。脚本家オスカー・トレスの子供時代の体験に基づいて作られた映画。
1980年代、中米のエルサルバドルで起きた内戦の悲惨さを描いた実話ベースの作品。(エルサルバドル内…
激しい内戦下のエルサルバドルで少年時代を過ごした無名脚本家の実体験に基づく物語で、恐怖の描写が迫力があるのだが、友達や家族、街の人々との他愛ないエピソードも交えていて、バランスの
取れた良作だと思い…
このレビューはネタバレを含みます
6年前に見ました。Amazonか楽天で注文して見たことがありました。今、売ってもうてありません。また注文してコレクションにします🌟🌟✊✊💫💫👊👊✨✨
1980年代にエルサルバドルでこんな内戦があっ…
子供がひどい目にあうやつは見るのキツイ。
夕飯食ってる最中に銃撃くるし生きた心地しなさ過ぎ。
お母さんちょーー美人。先生も美人。ヒロインのお母さんも美人。出てくる女の人がいちいち美人でちょっと話が…
エルサルバドル内戦に巻き込まれた少年の半生。いつの時代も戦争の最被害者は子供達と女性。この作品でも内戦自体の正義的背景よりも、子供と女性の悲劇に焦点をあて、えぐるように描き出している。少年と少女の口…
>>続きを読む1980年代、中南米エルサルバドル。政府軍と反政府ゲリラ組織が血で血を洗う内戦を繰り広げている中、11歳の少年チャバは、父親が家を出たため、母親と妹弟を守らなければならなかった…。本作の脚本家オスカ…
>>続きを読む 内戦下のエルサルバドルでは12歳で男子は徴兵される。徴兵を控えながら、戦火のど真ん中に住む少年チャバを描く。
この映画が語る姿は本当に胸に迫る。銃撃戦によって邪魔される夕食、ある日突然死んで…
エルサルバドルの内戦
農民と政府の対立で農民も銃を持てば強いんだ、10年以上続いた内戦
自宅で食事中にいきなり銃弾が飛んできたり、まるで戦場に家がある
12歳で兵士になる為連れて行かれる
色んな…