シティ・オブ・ゴッドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『シティ・オブ・ゴッド』に投稿された感想・評価

Mew
4.0

これは、映画というよりドキュメンタリー映画を観てるかのようなリアリティありすぎて、ショッキングでした。
ブラジルギャングのファベーラの前身とも言える60年代から80年代にかけての2人の主要人物と、そ…

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さっ
4.1
激オモな話を映像と音楽でポップに。あっけなく銃の引き金が引かれて人が死ぬ。娯楽と社会性メッセージの共存。
4.8

また平日にさらっと当たり映画引いてしまった
実話ベース
音楽とテンポが良くて、激重話なのにあまり体力奪われずに観れた。
あまり南アフリカのギャング界隈に疎くても、ちゃんと最後まで集中できる構成とテン…

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マフィア映画とは違って成り上がらなければ仲間であろうが簡単に殺され、裏切りは当たり前、とにかく自分だけが1日でも長く生きれる事だけを考えて過ごしている

生き方の何もかもが自分達とは違う。日本の真反…

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憎しみの連鎖で終わらない殺し合い。
人間の愚かさとか儚さを感じた。
ガキ軍団がリトル・ゼを殺して、幼い頃のリトル・ダイスと同じようにどんな犯罪をして稼ごうかと語るシーン。
リトル・ダイスの行く末を知…

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2.8
リアル感のある映像と秀逸なカメラワークによる表現がブラジルの音楽と相まってとても印象的。
zzz
4.6
編集がガンギマリで見やすいったらありゃしない。カメラ好きで真面目な主人公目線で語られる物語。結局変わらないシステムに囚われたままの住民たち。
4.0

主人公ブスカペのナレーションで
各登場人物にフォーカスしながら軽快に凄惨な暴力の連鎖が描かれていく
幼い頃から武器とドラッグが身の回りにあり、大人になったと思い込んで大人になれずに野垂れ死んでいくの…

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3.8

リオデジャネイロのゲットー地区の抗争を実話を基に描いた映画。
実際に現地のスラムでオーディションをし、出演者がほぼ素人らしい。
私は中南米を舞台にしたブラックの人たちが多く出ている映画を今まであまり…

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4.6

1960年代後半、ブラジル・リオデジャネイロの貧民街"シティ・オブ・ゴッド"では銃による強盗や殺人が絶え間なく続いていた。そこでは3人のチンピラ少年が幅を利かせている。ギャングに憧れる幼い少年リトル…

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