もうこんな映画二度と撮れないやろうな。
鶏を追いかけるところに戻ってくる映画全体の円環構造と、大人が子供を使って悪事を働くせいでギャング団がずっと受け継がれていくという円環構造と重なっててめちゃく…
「“神の街”では逃げたら負け 立ち止まってもだ」
リオデジャネイロ郊外のスラム“神の街”で育ったブスカペは、カメラを手に写真家を志す。リトル・ゼは麻薬取引で名を上げ、勢力を拡大していく。暴力の蔓延…
なぜ子どもたちが普通に銃を手にしているのか。冒頭ではそれを思ってしまう。持ちカメラ撮影センスの良さよ。ドキュメンタリーを編集したような手法の本作は、スラムを跋扈していたギャングの誕生から抗争、その終…
>>続きを読む複雑な感じで観てしまい、どうしょうもない現実的な話で評価を上にすることができなかった。子どもが子どもを。。。目をそらしたらいけない貧困やマフィア、自分には何もできず無力感しか残らなかった。映画的には…
>>続きを読むこれは、映画というよりドキュメンタリー映画を観てるかのようなリアリティありすぎて、ショッキングでした。
ブラジルギャングのファベーラの前身とも言える60年代から80年代にかけての2人の主要人物と、そ…
(C)O2 Filmes curtos Ltda. and Hank Levine film GmbH 2002.