フィルムのネタバレレビュー・内容・結末

『フィルム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

どれだけ視線を避けても、自分の視線からは逃れることはできない。また、「見る」「見られる」の関係は常に反転する可能性を持っている。

『批判と臨床』でドゥルーズがべた褒めしているので気になり見た。
ドゥルーズが言っていた通り、バークリーの「存在するとは知覚されることである」を下敷きに、私はあらゆるものの視線を受け、あらゆるものに知…

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