ゴダールの映画史 第1章 すべての歴史の作品情報・感想・評価

ゴダールの映画史 第1章 すべての歴史1989年製作の映画)

HISTOIR(S) DU CINEMA: FATALE BEAUTE

製作国:

上映時間:50分

3.7

「ゴダールの映画史 第1章 すべての歴史」に投稿された感想・評価

「何も変えてはならない すべてが変わるために」
20世紀のすべての映画の歴史であると同時に、来たるべきすべての映画の予告編でもあるという浅田彰の解説が面白かった。
SKE

SKEの感想・評価

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あらゆる映画の断片、ウェルギリウスやフロイトといった文学や哲学、絵画、歴史、音楽からの引用が脈絡もなく延々と続く。よって理解不能だがここまでくると逆に心地良い。本棚の横で葉巻吸ってるゴダールの威圧感。たまに見たことある映画のシーンが出てくるとちょっとテンションが上がる。溝口の「雨月物語」が1秒ほど映ってたかも。
icdtr

icdtrの感想・評価

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自分が無学過ぎるのが良かったのか、ブレッソンの「何も変えるな、すべてが変わるため」という言葉で始まってからひたすら純粋にワクワクしながら観られた。戦争と映画。
もっと勉強したい。
Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.7
複数である、と同時に唯一のものでもある。
映画史読んでから1Aから4Bまで全部観ました。


名指しなしのモンタージュはきびしいなー。
枝分かれも連続的なものも観てて難しい。
これ多分許可とってないと思うんだけどこれだと仕方ないか感ある。

真似しようにも真似にしかならないもの生み出しやがって!すごい!

今のとこ2Bと4Bが好き。
タイプライターのリズムと映像の出すタイミングに圧巻
ジャック・ロジエの『バルドー/ゴダール』もこんなかんじだった気がする
U

Uの感想・評価

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ゴダールによる映画に対する考察。映像、音、文字が全て脈絡なしに紡ぎだされる。その編集によってどうような意味作用がなされるのか、その試み。映画再考。
映画史がテーマでありながらこういう映像作品にしてしまうのはとんでもないセンスだと思う
dionemish

dionemishの感想・評価

3.1
たまたま手に入ったので観てみたが、ただゴダールの韜晦趣味全開の退屈な映画。最後まで観るのがキツかった。