必ずしもそういうわけではないのだが、ひたすら演劇の稽古を見ている映画というのが正しいと思われる。
『テーバイ攻めの七将』を上演しようとするリリと、『縛られたプロメテウス』を上演しようとするトマの二…
『縛られたプロメテウス』と『テーバイ攻めの七将』を稽古する2つの劇団の長い長いエチュード(演劇のイヤなところを凝縮したようなウザさ)に突然ジュリエット・ベルトとジャン=ピエール・レオーのシーンが挟ま…
>>続きを読む私の師匠エリック・ロメールと、唯一無二の推しジャン=ピエール・レオーがどちらも役者として共演しているだけで見る価値ありすぎる。
初ジャック・リヴェットがこの作品で良かったのかどうか分からないが、数日…
おそらく世界でも指折りの長編映画だろう。
世界最長の映画は800時間を超える、万歩計が製造されてお客に届くまでのドキュメンタリーだ。
芸術系に長編は多いのだが、本作も13時間ある内容は、ある劇団…
長かった!長かった!長かった!2ヶ月くらいキャストと寮生活共にしたくらいの感覚なのに、ほんとに何にも分かんなかったし、キャラクターの名前全然覚えてなくてやばい。ほんとに8章で終わってるのか不安になる…
>>続きを読む本当に謎に包まれた秘密の集まりに参加したような思い出が蘇ってきた!衣装がみんな決まっているのも、一つ一つの持ち物がアイテムのようで現実味がなく、そんな世界が可愛らしいかった。とにかく長かったのがまた…
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