全体的にジャック・ロジェのなり損ないという感じ。特に何も起こらない感じ自体は好みだがそれで3時間保たせるには明らかに何かしらが不足している。その何かしらは何でもあり得て、例えばオモロい人間があと何人…
>>続きを読むリヴェット、絵本の世界へ。
夢想と現実を交錯する世界に観客は迷い混む。
果てしなく曲がりくねった道の先にあるのは?
彼女たちは過去を救済することができたのか?
リヴェットは全体的に長尺映画が多…
途中長すぎて腹立ちそうになったけど、夢の中に入って少女救おうとするら辺から良きかなの気分に
明らかにここよき
ナイトミュージアムとかトゥルーマン・ショーみたいな、想像力そのものの勝利を感じる
絶対…
こんなに長編の作品は人生初。
国立映画アーカイブの小ホールで鑑賞した。
途中に何度かうつらうつらとしたが、
何とかエンディングまでたどり着いた。
きっと様々な伏線や演出が仕込まれているのだろうとい…
砂に描いた円から、大体話の構造は読める。少し『スローターハウス』を思わせる夢やトラウマへのアプローチは、二人の女性によって思春期的な様相すら纏う。ただ、冒頭の街のおいかけっこから余りにも繋ぎが不器用…
>>続きを読む©︎1974 Les Films du losange