ジョニー・トー特集3本め。
なんだか色々と無茶苦茶である(面白い)。コテコテで荒っぽくてツッコミどころ満載、まさにレイトショーにふさわしい感じ。人体の吹っ飛び方がさすが80年代香港アクション。でもち…
大大大満足。ツイ・ハークの度を越した残虐性とジョニー・トーの地形や遮蔽物を駆使したアクション設計のイカれたマリアージュ。出だしから左手の痺れをドリル貫通で描いてしまう過剰極まりない直喩表現にドン引き…
>>続きを読む香港警察の敏腕捜査官ウォンは脊髄神経からくる手の痺れにより引退を決意する。だが、かつて危険な現場で捜査を協力して行った元相棒で親友のツェがマレーシアでの潜入捜査中に惨殺されたとの知らせを受け引退を延…
>>続きを読むジョニー・トーの初期キャリア作品。元々トーの単独監督作になる予定だったが、ツイ・ハークの介入によってアンドリュー・カムとの共同監督作になったということ。そのせいかジョニー・トーというよりジョン・ウー…
>>続きを読む即席チームの結束感に比べて映画そのものはだいぶチグハグしていると思うが、要所要所にぶち込まれるグロシーンに対して話そのものは意外に硬派だしザックザク編集で色んな味がする。最初の人体着火からバッチバチ…
>>続きを読むガサツだけどテンポは良い。そして残酷。ほんのり切なくもあり、締めるところはちゃんと締めることができている。中盤の恋人との抱擁だったり、ラストの満月とそれを見上げるリー・チーホンだったり、結局そういう…
>>続きを読む処女作ながらジョニー・トー印に溢れていて最高すぎる。
プロフェッショナル達の絆。過剰なロマンチシズム。
エレベーター内の銃撃戦、一瞬の火花で切り返す感覚なんかはもうたまらない。
ラストも爆発から一気…
ジョニー・トーの基本要素がだいたい詰まってて、何故かむちゃくちゃグロいっつーか無駄に惨い(敵が真っ二つになったりぐちゃぐちゃに轢かれたり暴発したショットガンで全身穴だらけになったり、銃撃戦に小学1年…
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