友は風の彼方にの作品情報・感想・評価

「友は風の彼方に」に投稿された感想・評価

voltboy

voltboyの感想・評価

4.0
香港ノワールの傑作『男たちの挽歌』より前に制作されたチョウ・ユンファ主演の本作。

過去の事件から刑事の職に限界を感じていた男が仲間の死をきっかけに強盗団に潜入捜査を開始する。

当時の香港映画特有なハイテンションでスピード感ある演出と音楽に釘付けになります(^∇^)


『男たちの挽歌』に並ぶチョウ・ユンファの俳優としての魅力が存分に味わえましたヽ(´∀`)ノ
てるる

てるるの感想・評価

3.5
タランティーノの「レザボアドッグス」の元ネタになった映画。
高校生の頃以来の観賞。

チョウ・ユンファ作品の中でも地味目なこれをデビュー作で元ネタにするあたりタランティーノの映画オタクぶりを感じる。

ストーリーは過去にトラウマのある元潜入捜査官が、叔父の頼みで嫌々ながらもう一度潜入捜査を開始。
でも敵組織の中で親しい友人が出来てしまう。

正直、「フェイク」や「インファナル・アフェア」を観てしまった人にはたいした作品には思えないかもしれない。

とにかくテンポが悪く、潜入先の男と出会うまでに時間がかかりすぎ。
主人公とその男が出会うまでに映画の半分過ぎるくらいだし。
なのでもっと友情を育む時間を深く描けていれば傑作になったかもしれない。

あとボスの威厳が無さすぎ!

でも当時としては斬新な設定だったし、硬派な役も軽薄な役も出来るユンファの魅力がたっぷり味わえる。
tmtkhzm

tmtkhzmの感想・評価

3.8
トラウマを抱えながら
築かれていく友情。

裏切られても
なお友を思う男の哀愁
わ

わの感想・評価

4.4
チョウ・ユンファは世界一格好良い俳優だと断言できる
やっぱり香港ノワールを観ない人生に意味なんて無いんだなって。
ちくち

ちくちの感想・評価

3.8
ラスト10分、熱くて良かった
なるほど、レザボアの元ネタって感じ
すずき

すずきの感想・評価

3.1
刑事のチョウは、潜入捜査していたギャングを警察に突き出した事で、結果的に親しくなった男が死んでしまった事をトラウマに持つ(劇中では朧気にしか語られない)。
今はホステスの女のヒモでグータラな生活をしているチョウ。
しかし宝石強盗団の潜入捜査をしていた刑事が死んだ事で、その男の後釜に、現場復帰させられる。
秘密捜査官なので、それを知らない別の刑事からは追われる身となり、恋人とはすれ違いが続き、おまけに強盗団の一人、フーと友情を感じてしまう。
そしてクリスマス、いよいよ強盗決行の日がやってきた…

チョウ・ユンファ主演の香港ノワール。あの挽歌と同年公開。
BGMの、サックスのジャズがハードボイルド!
そしてタランティーノ監督の「レザボア・ドッグス」の元ネタでもあります。

中盤までの展開は、悪くはないけど、そこまでビビッと来ないかな、といった印象。
後半の、フーとチョウの友情を描いた強盗決行前夜からが本番。
そしてクライマックス、アジトに戻った強盗団のメンバー達…からの展開、シーンはまんま「レザボア」!
そしてやっぱりそのクライマックス~ラストの展開は面白い。
この面白さを継続しながら、トリッキーな語り口で100分間の映画に引き伸ばしたのが、「レザボア」なんだな、と。うん。
なーんでチャウみたいな男に潜入捜査なんでさせてしまったんだ……

挽歌が観たくなります。
タラのレザボアドッグスの元ネタ。
主演は、男たちの〜でお馴染みの劇団ひとり。
とりあえず、レザボア見たくなるよね。
Hiroki

Hirokiの感想・評価

5.0
潜入捜査先の強盗団で生まれてしまう友情、絆。弱いんですよね。。

街に響き渡るサックスが最高。

ラストに全てが詰まってる。
潜入捜査官のチョウ・ユンファが強盗集団の幹部ダニー・リーと築き上げた友情と任務との葛藤で揺れる。

チョウ・ユンファは全然かっこよくないのに、めちゃめちゃかっこいい。
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