ワイルド・ヒーローズ/暗黒街の狼たちの作品情報・感想・評価

「ワイルド・ヒーローズ/暗黒街の狼たち」に投稿された感想・評価

おんぷ

おんぷの感想・評価

3.9
ゴッドギャンブラーシリーズのおっちゃんのイメージしかないン・マンタ
めっちゃくちゃ渋くて格好良い!!!

真面目なチャウ・シンチーも初めて
コメディの時は面白おかしく見える感情の無い目が、とてつもなく冷たく可愛く格好良く見える

海鮮料理滅茶苦茶美味そう
乾杯と見せかけてビールを吹き掛ける
これだけで最高にデヴィッド・チャンとダニー・リーの友情を感じれる
大好きなシーン

古臭い悲しげなムーディな音楽がまた良い

「世の中は意地悪くできてる」

銃撃戦のリロード鬼格好良い
車と銃撃戦
銃隠すの男たちの挽歌感
アキンボ乱れ撃ち落下
床転がり回転撃ち
室内の血だらけ銃撃戦が、男たちの挽歌2感
ジョン・ウー節
真世紀

真世紀の感想・評価

4.5
引退の意をもらしていた黒社会のドンが観劇の帰路襲撃される。武器密輸を持ちかけて拒まれていたシン・フィオン率いる外部の組織の仕業か、襲撃を手引きしたのが運転手であり、組織内の犯行の疑いも…。

叔父貴分ウー・マは後継者に候補筆頭ながら組織を離れ今は魚の養殖直売にいそしむデビッド・チャンやン・マンタではなくダニー・リーを指命。折しも身を隠している運転手からダニーを告発する電話がン・マンタらにかかってくる…。

ン・マンタの舎弟がチャウ・シンチー(後年のふたりの数々の喜劇映画での名コンビぶりが頭にあるだけに最後までシリアス演技な二人の兄弟分ぶりが楽しい。ちなみに二人、TVB局時代からの先輩後輩の仲)。

シンチー、ドンのボディーガードを果たせなかったこともあり、ダニーへ罠をかけんとするが…。

てな調子でさらに過去のデビッドの危機にダニーが駆け付ける倉庫での銃撃戦や高飛びするデビッドが預けた彼女がン・マンタとできちゃったいきさつだの回想シーンも多く、97分でおさまるか?と思わせながら最後の銃撃戦へなだれ込む。

製作ツイ・ハーク、監督ジョン・ウー、ウー・マ。銃撃戦はジョン・ウーらしいバレット・バレエぶり。相手へ向けて幾度も突き出すような連射、二挺拳銃あり、銃の向けあいあり、敵味方問わず小気味よい銃の投げ渡しあり。大口径の銃弾が貫通してドアの板は吹き飛び大穴が開き、カーテンは銃弾貫通時の摩擦で燃え上がり、さらには黒社会にあこがれる若者が植木鉢や壺のなかに銃を隠しだす「男たちの挽歌」セルフパロディ(ドンとともに観劇する重鎮役でティ・ロンの姿も)まであり(笑)。

そして、何より見事なのは銃撃戦でのジョン・ウールールがわかっていれば冒頭に置かれた指名手配の武器密輸グループとの銃撃戦のある仕草がすべてを指し示していること。一度観終えた直後に頭だけ観反して、気付く。これにはやられたわ。
Kapruit

Kapruitの感想・評価

-
エグゼクティブ・プロデューサーにチャン・チェ氏。
プロデューサーはツイ・ハーク。監督にウー・マ、ジョン・ウーの2人。

「銃を突きつけられて 小便ちびっちまったよ」「3年間待ち続けた」といったセリフや銃を仕込むシーンなど一種のセルフオマージュで楽しませてくれる一作。『男たちの挽歌』よりはかなりライトな作風。

主演級俳優からも70年代チャン・チェ映画のリブートみたいな作品だなーと思いつつ、感情移入のし辛さは少し残念。冒頭で勢力図が掴めなかったのが敗因か…。
ジョン・ウーの火薬と煙で生み出される迫力映像は健在。火を噴くショットガン大好き。
チャウ・シンチーのシリアス演技も必見。

ティ・ロンも友情出演。その他チョイ役としてトン・ピョウなど名優が次々と出てくる。

このレビューはネタバレを含みます

https://umemomoliwu.com/just-heroes
本編がウー・マでアクションシーンがジョン・ウーなのかな?
いつも以上にカメラに返り血飛びまくり!
 ジョン・ウー監督 安定の 友情ドンパチ仁義ムービー!

 今回は ドラマが 抑え気味〜。 観てる側の心を揺さぶるものは無い。
 なんとなく、ジョン・ウーさんが撮ったんだなって場面とウーマさんが撮ったんだなって場面とが わかるような気がする、くらい ジョン・ウー節はちょいと控えめ。

 ただし、 銃撃戦における 火薬量と 血しぶきは 相変わらずのものとなっておりますわ。
 もちろん ドラマを際立てる ベタなBGMとムードを醸し出すスローモーション等の演出も!!
 例えば、 組織のボスに昇進した 主人公が 足を洗った元仲間の 友達と再会し 、泡たっぷり〜なビールをともに飲むだとかいった ベッタベタでアッツアツな 微笑ましぃぃ〜場面! 爆発してますねー。

 この相変わらず具合には 実家のような安心感さえ出てきて、 ニヤニヤが止まりませんっ!

 今作で一番印象に残るのは 若き日のチャウ・シンチーさんの役どころ!ある視点からみれば カッコイイ役なんだけど...いくらなんでも可愛そすぎるぅ〜
犬

犬の感想・評価

3.4


土地の名士ソウが事故死したことで、一族の後継者をめぐって3人の男たちが火花を散らしていた
ソウの遺言を託された弁護士はシュウを後継者とする
しかし、その継承を不満とするワルたちがシュウを襲撃し、ついに血で血を洗う抗争の火ぶたが切って落とされる……

恩と信用

銃撃戦から始まる
アクションが良いです

組の攻防

親分、子分
内部でのあれこれも

最後はどうなるか

演出良い

女性たちも印象的
チャウ・シンチーがチンピラ役で真面目に演技してます
ジョン・ウーの作品ですが、多分かなりマイナーだと思います。

本当はワイルド・ブリットを見たかったのですが、こちらしかなくて見ました。

男たちの挽歌シリーズの後の作品なので、爆発量は安定の多さでした。しかし二丁拳銃が後半まであまりなくて、片手で撃っている姿は物足りなかったです。ただ色んな場所に銃を隠していくのは男たちの挽歌ぽいなと思いました。

香港のマフィアは、日本やアメリカに比べると暑苦しいのが特徴で、部下のために俺が犠牲になるみたいな人が多いです。少し臭く感じてしまうので、あんまり熱すぎるのは好きではないです。

「死なばもろともだ。」という良い場面のセリフの後に続く言葉が、ワイも行きまっせっていうのはどうなんでしょうか。なぜふざけたんだろう。普通に笑ってしまいました。
「ワイルドヒーローズ」

1989年製作の香港ノワール映画である。

監督は「男たちの挽歌」「MI2」で世界的なアクション映画監督でもあるジョン・ウー。

本作はジョン・ウー監督がハリウッドへ舞台を移す前に製作された映画である。

物語は香港のマフィアを舞台にしている。トップに君臨するソウが何者かに襲撃を受け命を失う。組織はそれに動揺し、それぞれが不安を募らせるのだった。そんな中でソウを支え続けてきた弁護士たちは、組織の次のボスをリュウに託す。しかしリュウはそれに乗り気ではなく妻が妊娠したこともあり、組織を背負うことをためらう。そんな矢先、リュウの妻が何者かに轢かれ病院に担ぎ込まれる。幸い、命をとりとめたものの、お腹の子供を流産してしまう。
リュウはこれを敵対する勢力が行ったものと思い、敵のボスを殺害するなど強行手段にでるが、自分を狙っているのが内部にいることを、昔、組織にいたリュウの親友が突き止めるのであった。

本作はまさしく香港ノワール。ジョン・ウーが世界に知らしめたアクションと男たちの熱い思いが込められている。

本作にはまだコメディ路線へ転身する前のチャウ・シンチーも鉄砲玉として登場しており、その演技は見事である。

なんといっても監督の持ち味であるアクションは、言うまでもなく文句はない。最後の屋敷での銃撃戦などは、「狼、男たちの挽歌最終章」などで見せたように、実に見事な作りになっている。

また監督がやり方を造ったと言っても過言ではない、銃を突きつけあってにらみ合うシーンは、しびれる。

ジョン・ウー映画を楽しみたい人にはオススメである。
ヨシミ

ヨシミの感想・評価

3.2
アクションが良くて、ジョンウー映像ってフォーマットなんだと気づいた映画。
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