『Priorities』
この辺から映像的なクオリティがどんどん上がり始める。一方で旅や漂流といったモチーフは連続しており、作家のテーマの模索を感じる。そしてこの作品からカメラや演出が強くデジタルゲ…
本年度アカデミー賞で長編アニメ賞を受賞したギンツ・ジルバロティス監督が高校生の時作った短編アニメーション。
こ、こうこうせい?!
とんでもないクオリティ。しかも2014年に高校生って私と同年代……
"AWAY"でも感じたことだけど、カメラがフラフラとしていて酔いそうになる
合わせて、"Aqua"も鑑賞。こちらは完全に“FLOW"のパイロット版のような作品。
キャラクターもストーリー大体同じよ…
【何よりも大切なもの】
最近話題の「FLOW」のギンツ・ジルバロディス監督が10年前に作成したアニメーション。
物語は主人公と愛犬(ゴル?)🦮を乗せた小型セスナ機🛩️が荒波打ち寄せる無人島🏝️に…
『Flow』ギンツ・ジルバロディス監督のデビュー作にして、後続作品の面影を感じさせる短編。不時着により漂流してしまった若者と一匹の犬が島からの脱出を図るという内容だが、どことなく漂着場所が『Flow…
>>続きを読むAwayの元ネタとなった話っぽい。9分という短い話だけど、絶望の中にも希望が見いだせるようなストーリー展開や、動物と人間の絆が表現されている部分は共通してる。この時ギンツ監督は若干20歳、そして5年…
>>続きを読む監督自身がYouTubeの公式チャンネルにアップしている約9分半の短編。作品としては前々作の「Rush」、前作の「Aqua」に続く第3作だが、本作から3DCGによる作品となっている。カメラの動かし方…
>>続きを読む『Flow』を観て気になりすぎて過去の短編も鑑賞。
たった9分の作品なのに、これも凄いもんを観たなという感動。
手持ちカメラ的なカメラワークがダイナミックに映像を見せるだけでなく、この監督は何気な…
同じ映画が二重登録されてるけど、これうまい具合に統一出来ないのかな?
少年(青年?)の操縦するセスナが無人島に不時着、同乗させていた犬と共に島からの脱出を図る‥というお話。
正直どうという事もな…
ラトビアの新進クリエイター、ギンツ・ジルバロディスがひとりで監督・製作・編集・音楽などを担当し、3年半の歳月をかけて完成させた長編アニメーション『Away』の前に撮った短編作品の中のひとつ。
凄まじ…