ウインド・リバーのネタバレレビュー・内容・結末

『ウインド・リバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人種間の暗澹とした歴史もさることながら、アメリカ特有のこの広大すぎる土地とどうしようもなさすぎる気象環境が人を狂わせるのもなんとなくわかってしまう、ってくらい恐ろしい。これは他の映画を見ててもよく思…

>>続きを読む
実話を元にした、社会問題提起作品。
先住民女性に対する犯罪認知を問題にしている。最初のナタリーが必死に走っているシーンから引き込まれる。女性抑圧に加えて民族抑圧的構造に対する批判もあると思う。

アメリカ、ワイオミング州。先住民族が住む深い雪に囲まれたウインド・リバーで、地元のベテランハンターであるコリー・ランバートが女性の遺体を発見する。FBIの新人捜査官ジェーン・バナーが派遣され、1人で…

>>続きを読む

命あるかぎり生きてゆく事
きっと、それを強さと呼ぶのだろう

事件の捜査を通じて、主人公コリーの娘エミリーの死の真相が明かされるのかと思いましたが、結局その謎は解き明かされることなく、少しもやもやした感覚が残る作品でした。

実際には先住民居住区で起きる社会問…

>>続きを読む

真相がだんだん分かってくれば来るほど胸糞過ぎてキツかった。しかも実話とか吐き気する。

娘を亡くした父親2人が並んで座るラストで泣いちゃったわ。途中2人の会話の''娘の初めての一歩から最後の笑顔まで…

>>続きを読む

画の美しさも相まってか、そんなにアクションが多いわけじゃないけど一つ一つのシーンが際立って迫力のある映画だった!
なんとなくインディアン居留地ってこんな感じなんや〜って見続けてたら、最後に「インディ…

>>続きを読む

映画『ウインド・リバー』

記録用
鑑賞直後   まあまあ
鑑賞2回目  非常に面白い!

鑑賞直後レビュー
雰囲気は好き。雪の中の静かな捜査、重めの空気感、映像も綺麗だった。

でも、どんでん返し…

>>続きを読む



友達の推しが出ているのでオススメしてもらった!

コリーさぁん!!!!
父性!!!!!
まーじでかっこいい。
この俳優さんの瞳の色が光の加減で深青緑のアマゾナイトみたいになるのすごい好き。
あと…

>>続きを読む

胸糞だ…。
奴らのことは絶対に許せない。
冷静な主人公がとても良かった。最初から最後まで「ハンター」だった。
極寒の地。弱い人間は助からない。
肺が凍りつく中10キロも走って逃げた。彼女はとても強か…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事