告発のときの作品情報・感想・評価

「告発のとき」に投稿された感想・評価

星条旗に込めた主張で十分なのですが、一番大事なメッセージや疑問を間接的に子役が言うんですよね。良いのか悪いのか、かなり効果的です。戦争マジで嫌や。
重い。とにかく重い。戦争の闇。息子の死の真実を追う父親。目を背けることなく、追い求めた先の現実。トミーリージョーンズは哀愁漂う役が似合う。
軍人の父親と息子を持つ普通の母親。息子が行方不明という事実を目の前にして異なる2人。夫婦の心模様に注目しながらストーリーを追いました。
だぶ

だぶの感想・評価

3.5
息子の死の原因究明に父が昔とった杵柄で事件を探る映画

トミー嫁とトップレスマダムの区別がつかなくて。似てる
戦場から戻ってきた息子を、誰も救うことができなかった。助けて、救難信号を揚げてほしくて父に国旗を贈ったのか?大きな強いものを倒したい時、時機を見計らって適切な対応を取れば倒せる。父は息子のゴリアテを倒してあげることはできなかった。反旗で誰か気づいてあげて。そうしないと、この国は壊れてしまうそんな告発。
戦争から帰還しない息子を探す元軍人の父親を演じるトミー・リー・ジョーンズと、共に捜査をするシャーリーズ・セロンのタッグが、より実話らしく作品を作り上げられている。実話であるからこそ緊迫感も伝わってくる。
なにわ

なにわの感想・評価

3.0
事の真相を淡々と語るあたりに、より異常さを感じさせられる。
自分の国の子をこんな風に狂わせて人を何やと思ってるんやろう。
まこと

まことの感想・評価

3.9
ポール・ハギス

名を聞くだけでその映画を観たくなる人物の一人です


トミー・リー・ジョーンズの光る熱演

アカデミー賞作品賞を受賞してても何ら不思議じゃないテーマとストーリー

誰だって自分の子どもが真っ当な人物だと信じたい、他人が疑おうと親の自分だけは最後まで信じてやりたい


二度目の鑑賞でしたがシャーリーズ・セロンが出てたことをすっかり忘れてました

というのも彼女の外見的特徴であり魅力が全くと言っていいほど今作では表に出てこないから、でもそれは間違いなく意図的な演出で今作はそういったエンタメ的娯楽的な作品とは真逆に位置する映画だから


国旗を逆さまに掲揚する意味を初めて知りました
hiroki

hirokiの感想・評価

3.9
国旗を反旗のまま掲げ続け国家の危機を静かに訴えかける父親。息子をイラクへやり自らもガチの愛国者だけに大義を失った戦争への失望が伝わってくる。間違いなくポール・ハギスの最良の映画だ
どんなにいい人の人格でも変えてしまう戦場ってこわい!
自分も行ったら人格おかしくなるんだろうかと考えさせられた。
マイクの父親も最後、ダビデはすごく怖かったって考え直した気がする。

邦題が原題とぜんぜん違うけれどこれはこれでいい気がした。
たとえ勝ったとしても、戦争がどれほど酷いものか、悲しいものかをそろそろ世の中に告発しないとって意味があるんじゃないでしょうか?
最後の逆さまの星条旗の意味もこめて、戦争をしてるアメリカ社会の危機を告発してる映画じゃないかな〜!
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