売春: 闇の巨大産業の作品情報・感想・評価

売春: 闇の巨大産業2013年製作の映画)

Tricked: The Documentary

製作国:

上映時間:76分

3.3

「売春: 闇の巨大産業」に投稿された感想・評価

「女を買うことは昔からあったから、これは自然なことだ」と豪語する買い手の言葉が印象的だった。
彼女たちを買う側もポン引きと言われる業者も罪の意識はさほどない。
彼らは女という総体を一つの資産のように考え扱うだけで、同じ人間だとはおそらく微塵も感じていないのだろう。だからいうことを聞かない女性にはいとも簡単に暴力を振るったり見捨てたりするのだ。

だが、そういった扱いを受けてもなお彼女たちは売った側、つまり犯罪を犯した側として裁かれてしまう。また、その悪質さに気付かず、ポン引きたちや客に対して感謝の気持ちを持っている女性も中にはいるのが現状だ。

これを搾取する側が起こした犯罪として確立させるのは、ずっと遠い未来なのかもしれない……。なんとも苦々しく終わる映画だった……。
ROY

ROYの感想・評価

-
人身売買の被害者は世界中で2090万人。ニューヨーク、シカゴ、マイアミ、ヒューストン、ロサンゼルスの合計人口を上回る。現在史上最多の人々が奴隷状態に置かれている。

ポン引き、身近な犯罪
カホ

カホの感想・評価

2.0
作り手によって
「何が悪か」作る事が出来る気がする

ポン引きは悪
客はアホで悪
女達は被害者…の構図に違和感

最も傷つき被害に遭うのは彼女達だけど
彼女達は天使の被害者ではない
悪いのは全員
川添

川添の感想・評価

3.1
売春婦は被害者でポン引きが悪の象徴として描かれていたが、ポン引きがそうである背景みたいなのも知りたかった。
アメリカの売春産業の大きさを知った。。。。アメリカは明暗が激しい。。。。
本当にそこらに普通にいる女の子達が被害にあっているという事に驚いた。
buchi

buchiの感想・評価

3.0
アメリカの売春ビジネスのドキュメンタリー。

とっても真面目な作品。
自ら進んで売春婦になるのではなく
恋人のような関係から強制的にさせられる事例も多いとのこと。
SNSで出会った際に監禁して客を取らせたりともはや映画の世界のような話。
事実は小説より奇なりとはドキュメンタリー作品を見るたびに思う。

売春婦にさせられた女性たちも安い場合だと数千円で身体を売らせたりと
本当に観ていて同情心しか浮かばない。
もちろん進んで仕事をしている女性もいるが
強制的に奴隷のように扱われている女性も多い。

売春自体はどんなに取り締まっても今後も続くビジネスなのだろうが
せめて望まずに強制的に従事させられている女性が減っていくのを願うしか出来ない。
まぁ

まぁの感想・評価

3.0
アメリカの売春ビジネスを描いたドキュメンタリー作品…*

根の深い問題だな…と感じました。

「売春は良くない」と分かっていても、一度踏み入れたら抜け出せない組織、仕組みが出来ている……暴力や脅しなどで、彼女たちを支配している…*

ポン引き…初めて聞いた言葉なのですが…彼らは悪い事をしている…という意識がない…*…女性たちに投資しているから…。
(女性を「商品」だと思っているから…)

自分の身は自分で守る…という綺麗事ではないな…とも思いました。…甘い言葉の裏には…と、その時点では分からない巧妙な手口があるので。
誰もが売春婦になる可能性がある…という事も分かりました。

…合意があった…と言えば、警察もそれ以上は踏み込めない…見極めが難しい問題でもあって。

簡単に身体を許さないで…と、女性には言いたいけれど…。

う〜ん…何とも言えない息苦しい作品でした…*
フェら30ドル セッくす50ドル。ボストンなら半額以下。くそやす。日本2万くらいじゃん