ザ・ピンク・ルームの作品情報・感想・評価

ザ・ピンク・ルーム2011年製作の映画)

The Pink Room

製作国:

上映時間:57分

3.9

『ザ・ピンク・ルーム』に投稿された感想・評価

ぬん
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本当の世界は歪んで醜い。
知るべき現実の殆どは報道されない。
哀れむこと赤の他人として生きる罪は無くならない。少しでも少女達が報われるよう願う。
4.0
この子達の幸せを願うばかり。小児性愛が極刑とかになれば少しは変わるのかな。

チューバーゆりネキ激推しの人身売買系「サウンド・オブ・フリーダム」の前哨として。

カンボジアの児童買春、現実の物々しさがあり直近ディディ事件などシステムは基本同じなのだろう、混沌から闇を生産する邪…

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ruru
-
立ち直れる強さを持っている。
拉致されて売春宿に監禁される少女も居るだろうな。

ポル・ポト政権下時に十分な教育と道徳を受けられなかった人々が現在大人になって性的搾取をしていると聞き、虐殺が終わったから良いとかそういう問題じゃないんだなと思いました。自分の中でも上手い解決策は出て…

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クメールルージュによる大虐殺後のカンボジア。
ポル・ポト政権崩壊で悲劇は幕を閉じたわけではなく、抱える問題は根深く多岐に渡る。
性産業を強制的に介入し廃止させようとする意見もあるが、それでは根本的な…

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キツいけど見てよかった。
カンボジアという国は根本的な問題が多すぎて、何をしてもその場凌ぎにしかならない。
ただの売春宿から救出する団体ではなく、村全体の生活をサポートする施設にまで成り上がった「よ…

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mekko
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早い子だと4歳そこらで、わけもわからず売られて、教養が与えられないで、閉じ込められて、、
そんな話が語られながら、そこで子どもたちが書いた絵が映し出される。繋がれて、涙を流す子どもの絵はどんな描写よ…

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ポルポト政権下で行われた虐殺に巻き込まれた子供達が、親になった時に起こること
ジェノサイドそのものに意識を向けがちだが、その後のことを多くの人は知らない。
日本語訳があればもっと多くの人が見てくれる…

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3.8

5ドル=カンボジアの少女売春価格。

カンボジア少女買収ドキュメンタリー。
ホテル10ドル、ジュース5ドル、少女5ドル。
ジュースと同じ値段で、少女は買われる。
少女買収撲滅を目的としたNPOの活動…

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