ウルヴァリンの引退作にふさわしい一本だった。
物語は、かつて共に戦ってきたミュータントたちはすでに死に、ローガン自身は老化によって肉体が衰え、チャールズは認知症を患い、生物兵器と化してしまっている…
ローガン、いやヒュー・ジャックマンもそれなりにか。老いたなぁ。
ここまで哀愁感じるヒーローモノも珍しい。おい、マンゴールドなぜこの器量を
サムライに活かせなかった⁈
西部劇でありロードムービーであり…
ローガン(涙)
最初から今までの作品とは違う雰囲気。
終わりを予感するような悲壮感満載。
強いローガン、ウルヴァリンをずっと見ていたかった。
なので痛々しい、限界がきているローガンは見ていて本当辛か…
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