静子令夫人役の麻生かおりが魅力的。
スケバンモノの要素もあるのが斬新で面白かった。袖の無いセーラー服がナゾ。当時の不良の間では流行ってたのだろうか?
谷ナオミ版は親離れについての泣かせるドラマだった…
ロマンポルノの題材としてはSMとゆーのは定番で、私とてそれらを全部観てるワケではないのだから…かも知れませんケド、このアレンジは…
今作でも『花と蛇』の基本キャラ、静子令夫人はいつもの感じで、継子…
金持ちの不良娘(藤村さん)が義理の母(麻生さん)をいたぶるつもりが自分も…の団先生物。
作品の出来ばえ以前に、嫌いなので低評価。好みだからしょうがない。
ただし役者さん達は頑張ってる。女優さんは縛…
追悼:山崎善弘撮影監督で鑑賞。山口友三さんから山善さんと何回か名前が出てきた。西村昭五郎作品になるとちょっとアクション映画ぽくなりますね。平泉成が親分でチョイ出かと思いきや全編出て嫌な感じの親分役で…
>>続きを読む単調なSMなくだりがだらだらと続いて、ラスト五分で炎に包まれた男がヤクザもスケバンも全員刺殺していくという(ある意味予想通りの)桂千穂なデタラメさ。ショックはショックとして、もう少し映画的な興奮が欲…
>>続きを読む終盤の殺人やら燃える家やらかなり桂千穂テイスト全開になり一気にテンションはあがる。放尿したあとの濡れたピンク色のふんどしを顔に巻くっていうアイデアは素晴らしい。藤村真美さん率いる不良チームは制服はノ…
>>続きを読む袖なしのセーラー服初めてみた。スケバン軍団の中のひとりにあたりまえのように「あの、縛りのオニデンの娘か…」となり調教役を任される不良少女3人組がかける曲はエロいディスコ、思わず調べてしまった。ラスト…
>>続きを読むスケバン娘(藤村真美)に騙された継母(麻生かおり)が、SM調教ショーを嗜好している暴力団組長(仙波和之)のもとに連れて行かれてしまう。「隷属の歓び」を題材にしている、日活ロマンポルノ。団鬼六原作。
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