ディストピア パンドラの少女のネタバレレビュー・内容・結末

『ディストピア パンドラの少女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いつの時代も淘汰されていくのは数の少ない方
新しい世代に淘汰される古い世代という無情さ
考え方によっては進化という風にも考えられる

ゾンビものかと思ったら次世代の子供たちの旧世代からの自立の話だった。

メラニーはコールドウェル博士との最後の会話で決別するのかと思ったら、人間のために犠牲になって死ぬことに疑問を持っていてもあの時…

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ゾンビ物なのにありきたりじゃなくて面白い!

知性のある第二世代というのがめちゃくちゃいい
メラニーは本当に頭がいい
メラニーが最後笑顔になれて良かった。軍曹の最後が初めと変化して探しに行って死ぬのが泣けた。博士は最後までうざかったです!!

選ばれた子供たちは世界を救うのか、それとも滅亡させるのか。
1人1室独房のような場所に収容されている子供たち、部屋から出るのは勉強の時間のみ。部屋から出る時は拘束具で身動きがとれない状態にしてから。…

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「人間の世界じゃなくなるだけ」という言葉にゾワゾワ
他のゾンビ映画とは違う不気味さがある
観てよかった

主人公の賢さはすごい反面、先生への崇拝が最初は可愛らしい賢いと思ったけど最後で怖く感じた。

他の"2番目の子"達はどうなったんだろう。

設定は興味深かったからこそ、もっと話しに厚みが欲しかった。…

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人類滅亡系作品の中で一番好きな終わり方です。現行人類はそろそろ滅んだ方が良いと思っています。

見返した時に思い出せるようにメモ。

ヘレン・ジャスティノー/先生
胞子拡散時に研究車両内にいた為 人間のまま
その後 車内から外のハングリーズの子供達へ教養を教える生活となる

メラニー/高い知能…

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メラニーは人間と共生するのではなくて、自分たちの種が生き残ることを軸に先生を共生の道具としたんやな
種を発芽させる方法を聞き出したあたりから、おあ〜!!にしかならんかった

先生や軍曹と仲良く暮らす…

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