笑顔や笑いが全くないジム・キャリーが主演。かなり渋いキャラを演じてました。
全体的に重々しくダークな画面が続き、性暴力のシーンもありで、オススメはしません。
が、結末には拍手。そこは良かったと思う。…
警察署で捜査資料や証拠品の管理を担当する事務員、タデック。
かつて現場で殺人や強盗などの凶悪事件を担当する花形刑事だったものの、不祥事から今は現在の職場に左遷されてしまったのだ。
そんな鬱屈した日々…
実際に起きた事件を基に作られたサスペンス・スリラー。
過去の未解決殺人事件に固執する刑事。とある作家の供述から、この作家こそが犯人だと確信した彼は、家族そっちのけで作家の逮捕に命を燃やす。
…
最初見たときはこれがジムキャリー?ってなるくらいイメージが違った。
いつもの表情豊かなジムキャリーではなかったけど
これはこれで渋くてよかった。
内容は終始暗く重い作品でした。
オチも弱く、まあそう…
定年を間近に控えた巡査タデックは、妻マルタとの関係も冷え切る中、自分を閑職に追い込んだグレガー長官が絡む未解決事件を再調査しようと考える
それはセックスクラブ“ケージ”に通っていた客サドウスキーが死…
あのジム・キャリーがあの表情を押し殺してシリアス顔で捜査する刑事役で出演。舞台はポーランドか何処かの東欧。前任が証拠不足でお蔵入りさせた事件を追う、今では警察トップまで上り詰めている。一方で主人公タ…
>>続きを読む