23年の沈黙の作品情報・感想・評価

「23年の沈黙」に投稿された感想・評価

薪

薪の感想・評価

2.9
サスペンスではなく群像劇であり、ドラマに焦点を当てているのがノれない
登場人物誰しもが不幸になる憂鬱な話でしたね。警察のバカっぷりが目についた。家に入ってくるなりルービックキューブ仕出す警官頭いかれてんのかよ。妊婦の警官は、なんで妊婦の設定したのか意味がわからなかった。全編に渡る陰鬱な雰囲気はめちゃくちゃ好み。
ある少女誘拐殺人事件に関するマルチアングル的人間模様。被害者も加害者も捜査員たちも全て市井の人々であるという実は当たり前のリアリティを描く。驚きの結末だが、現実はこんな事ばかりかも。
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3
んん???
こんな終わり方するんだ…

脚本としてはかなり好きな作品だけど、ちょっと消化不良。
実話ならこんな終わり方でもアリだけど
YUPI

YUPIの感想・評価

-
もやっと。ダークこんな感じで終わったらどうしようとゆう不安感(笑)
誰が犯人か推理するというサスペンス要素よりも、事件に翻弄される人達のドラマ。
罪と向き合う者と、向き合わない者。
遺体が見つかって20年以上経っても囚われている者、遺体が見つからず彷徨う者。
そして、多くが事件に終止符を打ちたいんだと。
印象的だったのは、真犯人がまた孤独へ帰っていく視線。そして、なぜ23年目の同じ日に再び事件が起きたのか。
真夜中

真夜中の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

地味だけど緊張感の途切れない濃い口のサスペンスでした。
ただ、ところどころに納得いかない点があって残念。
まず、真犯人であるペアが23年目に再び凶行にいたった経緯や動機が弱いと思います。
そもそも何故ティモと再会したかったのかがよくわかりません。
映画の中では単に「孤独」という言葉が使われていましたが、その23年間の孤独という重みが感じられないので、いまいち釈然としません。
だいいち23年前の事件をそっくりそのまま再現するって、リスク高すぎないか?
そこまでして会いたいティムは、ペアにとってどんな存在だったのでしょう。
共にロリコンである同士感や精神面でのホモセクシャル的な関係でもあったのでしょうか。
いずれにしろ感情移入なんてこれっぽっちもできないわけで。

警察は無能だし、主人公の刑事はあと一歩で真犯人にたどりつく!ってところで終わっちゃうし、なんだか後味が悪いぞー。
arataki

aratakiの感想・評価

2.4
もやもやするラストは久しぶり。

最後はもやっとした気持ちだけが残る。
霖雨

霖雨の感想・評価

3.3
そこで終わるの?
というまさかの結末
観ているこちら側だけが全てを知っている

タイミングの悪さや上司の無能さに突っ込みたくはなる
ドイツサスペンスの佳作

未解決の少女殺人事件の23年後、少女が行方不明になる

警察、加害者、被害者の家族…それぞれがそれぞれの事情を抱えている様が的確に描かれていて群像劇的な作品でもある

淡々としていながらひっかかりのあるプロットが張りめぐらせてあり、人生の機微を細かく写し撮っている

みんなどこか病んでいるキャストの中にあって、妊婦でもある刑事(そういえば…あれ?笑)のヤナだけが癒し系で母性の象徴といった印象

時折の感情の小爆発はあるものの、シンメトリーにこだわった構図にも表出する静謐さが独特

キャストの心理表現が見事すぎて、誰が犯人でもおかしくないと思えたりもする

「ある愛の風景」のウルリクトムセン、「グッバイレーニン」のカトリーンザースが出演

監督は「ピエロがお前を嘲笑う」のバランボーオダー



見はじめて、どうも言葉に馴染めない…と思ったので調べてみたら、ドイツ(単独)制作、ドイツ語の映画を数本しか見ていないことがわかった…日本の市場に合わないのかも?


赤のアウディ80、シルバーの日産プリメーラ5ドアハッチバック(欧州での評価が高かった)
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