様々な色のついた幾何模様が動いている。
所々、立体っぽく見えるのは当時からしたらとんでもない技術であったのだろうと容易に想像がつく。
もちろん現代人が見ても凄さは感じられないが、まだ生きている人もい…
100年後の成る日や色彩漫画が出来る迄などで知られる実験映画監督荻野茂二の作品。都会の男性を三角形、田舎の女性を円形に表現した話。
音のないギャスパーノエのような作品でした。前に見た松本俊夫の色即…
カラーの抽象映画。一回はみたほうがいいと思う。
なぜカラーにみえるのかは、「白黒フィルムを一コマずつ交互に赤フィルター、緑フィルターで撮影し、現像した後、一コマずつ交互に赤と緑で着色し、出来上がっ…