当時のミュージック・ホールの人気歌手フェリックス・マヨルの歌唱を撮影した作品。この時代に有声映画なのはゴーモン社が開発したクロノフォン(フォノセーヌ)というサウンドシステムが使われているから。サウン…
>>続きを読むトーキー発明前に映像に歌をシンクロさせた作品。なので、歌手は口パクで、微妙に口と歌が微妙に合ってない(笑) とは言え、公開当時は驚きだったんじゃないかなぁ!? 映像は着色されてカラーのようになってい…
>>続きを読むクロノフォンという音声装置を使い、役者は口パクで演じる
「僕の身体全部捧げる!それくらい好きなんだ!」みたいなこと言ってるのに、女性は「あなたを全部もらうより、お金もらった方が嬉しい」って返してき…
ゴーモン社のクロノフォンという技術らしい。トーキーのため活弁と伴奏無し。
松竹映画の土橋式フォーンを鑑賞したときの音割れのひどさを考えたらなんてきれいなスムーズな音で残ってるのだろうと感心してたら、…