美しき記憶。この映画そのものの生気の無さに漂う幽玄さ。川、小舟、アイリスの花。記憶再生の左右分割。女の美しき思い出・川が消えて、訪れる現実・望まぬ押し付ける母と結婚相手。一方の男、女が自分の元へ戻っ…
>>続きを読むレイモンドとシュザンヌのシーンは、バスティアン=ルパージュ《ジャンヌ・ダルク》(1879)とかその辺の自然主義っぽい。質素な衣服とか葦とかが。
こういう使い古されたテーマを面白く撮れるのは本当に素晴…
エドワード・ゴーリーが好きらしいので観た。実写版ゴーリーの世界だ…☺️
「映画は音がついてから駄目になった」
とこぼしてたらしいけど、確かに無声映画ならではの不穏な空気感が良いな…。1912年のフラ…
先に断っておくと、本作ではなくルイ・フイヤードの短編です。
全く申し分ない婦人というのがあってボーテな婦人に見惚れて男たちが過ちを侵すギャグだけどこういうのが後に見ていると信じたいイスラエルのエリ…